記事番号: 1-5335
公開日 2018年02月28日
「性同一性障害」を有する方で、国民健康保険被保険者証(以下「保険証」という。)等において通称名の記載や性別表記の変更を希望する方は申し出により、裏面に戸籍上の氏名・性別を記載した保険証を交付します。
申し出に必要なもの
1 、保険証
2 、本人確認できるもの(運転免許証、パスポート、個人番号カードなど)
3 、医師の診断書等の性同一性障害を有することが確認できる書類
4 、通称名が社会生活上日常的に用いられていることを確認できる書類
(通称名で受領している郵便物や公共料金の請求書など)
※ 性別のみ裏面に表記する場合は 3,4 の書類は必要ありません
表記方法
【氏名表記】
保険証等の氏名欄には通称名を記載し、裏面の余白に「戸籍上の氏名 ○○」と記載します。
【性別表記】
保険証等の性別欄には「裏面記載」と記載し、裏面の余白に「戸籍上の性別 男(又は女)」と記載します。
※氏名・性別記載は、手書きでの対応となります。
氏名表記・性別表記方法変更の対象となる保険証等
・国民健康保険被保険者証
・国民健康保険限度額適用認定証
・国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証
・国民健康保険標準負担額減額認定証
・国民健康保険特定疾病療養受療証
申出書
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