記事番号: 1-11555
公開日 2022年01月24日
国民健康保険課窓口対応に関する問合せ
ご意見内容
国民健康保険料の減免申請をするために昨年12月末に来庁し、男性の職員から必要書類を伺いました。それから今年の1月6日に2階で給与支払明細書を見せて確定申告を済ませ、聞いていた必要書類を全て揃えて再度国民健康保険課に行きました。
すると、2回目に窓口を担当した女性職員に書類を提出しようとすると、「何かと勘違いされていますね」などと書類を確認することなく、今年の2月の確定申告を案内され、必要書類を準備するよう高圧的な態度で言われました。
こちらは1回目に国民健康保険課で必要書類を確認し、2回目で全てそろえて窓口に持って行ったにも関わらず、その日、書類は受け取ってもらえませんでした。
翌日、7日の午前中に国民健康保険課に電話をかけて昨日あったことを伝え、調べてもらうと、やはり書類は全てそろっているとのこと。その日に書類を郵送で提出しました。7日に電話対応してくれた方は別の女性職員です。
このように2回目に対応した女性職員がきちんとした知識を持って真摯に対応していたら今回のようなことは起きません。今まで生きてきてこのように改善要望を出すのは初めてです。組織全体で今回のことを共有し、問題のあった職員に対する改善策を示してほしいです。回答を待っています。
回答
日頃より浦添市国民健康保険事業にご協力を賜り誠にありがとうございます。
この度は国民健康保険課の窓口におきまして、市職員の対応に至らぬ点があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対しまして、深くお詫び申し上げます。
常日頃より、市民に対し適切な対応に努めるよう指導しておりますが、この度、ご指摘いただいた内容を当該職員に確認し、配慮が足りなかった点等を指導しております。又、併せて他の職員に対してもこの度のご指摘を周知するとともに、研修・指導等を通して職員の窓口対応に対する意識を高め、どなた様に対してもご不快な思いを抱かせることがないように市民サービスの向上に努めて参ります。
今後も市政及び国民健康保険業務に対しまして、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。