記事番号: 1-6070
公開日 2018年05月18日
ご意見
日頃より浦添市職員の皆様のご対応に助けられており、いつも感謝しております。
ありがとうございます。
今回は残念ですが苦情をお伝えしたいと思います。先日、国民健康保険課にて健康保険料の
減免に係る手続きを行いました。その際の窓口担当のかたの対応について2点。
1.私が書類に記した住所を確認するなり「自分もあなたの住所のすぐ近くに住んでいる。
〇〇という建物だが分かるか」という趣旨のことを言われました。
2.「すぐ近くに住んでいても、分からないものですね~」ということも言われました。
意味合いとしては、減免対象になるような厳しい状況の人がこんな身近にいるなんて珍し
い、驚いた、というようなニュアンスでした。
1について。市民が申請用の書類に書いた住所に言及して、申請とは関係のない話題の種
にするのは窓口業務として適切でしょうか。こちらとしては、住所を変に意識されたよう
で気味悪く感じました。(住所から話が膨らんで盛り上がる人もいるかもしれませんが、
私のように気分よく感じない人もいると知ってほしいです。)
2について。何故私は申請に来ただけで珍しがられたり驚かれたりしないといけないので
しょうか。勝手に思うだけなら構いませんが、それをあえてこちらに伝えてくるなんて、
随分失礼だなと感じました。
上記の窓口のかたは、申請者とコミュニケーションをとろうとして悪気なくされたのかも
しれませんが、今後同様の対応はやめていただきたいです。
(実は健康保険課では以前も疑問に思う対応をされたことがありました。そのときは自分
の思い過ごしだと思うことにしたのですが、今回は私としてはやや限度を超えていると感
じ、また前回のこともあったので市民の声として届けることに致しました。)
以上、窓口業務の品質向上に役立てていただければと思います。
回答
この度は、国民健康保険課の窓口におきまして、市職員の対応につきまして至らぬ点が
あり、ご不快な思いをさせてしまったことに対しまして深くお詫び申し上げます。
ご指摘のありました件につきましては、対応した職員の過度なコミュニケーションに
よるものと考えております。
常日頃より、市民に対し適切な対応に努めるよう指導しておりますが、この度のご指
摘を真摯に受け止め、配慮が足りなかった点を反省し、ご指摘いただいた内容を職員
に周知するとともに、研修・指導等を通して職員の窓口対応に対する意識を高め、ど
なた様に対してもご不快な思いを抱かせることがないように市民サービスの向上に
努めて参ります。
今後も市政及び国民健康保険業務に対しまして、ご理解とご協力を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
貴重なご意見ありがとうございました。