『いのち支える浦添市自殺対策行動計画（平成３１年度～平成３５年度）』は、自殺対策基本法（平成28年4月改正）第13条に基づく計画です。

すべての人がかけがえのない個人として尊重されるとともに、生きがいや希望をもって暮らすことができるよう取り組んでまいります。

1. 目的
   「誰も自殺に追い込まれることのない浦添市」の実現
2. 計画の期間
   平成31年度～平成35年度（5年間）
3. 基本方針
   （１）生きることの包括的な支援として推進
   （２）関連施策との有機的な連携の強化
   （３）対応の段階に応じたレベルごとの対策の推進
   （４）実践と啓発を両輪とした推進
   （５）関係者の役割の明確化と関係者による連携・協働の推進

　　＜ダウンロード＞
　　　いのち支える浦添市自殺対策行動計画（平成31年度～平成35年度）
　　　　　〔表紙・目次〕
　　　　　〔第1章～第6章〕[PDF：1MB]
　　　　　〔第7章〕[PDF：811KB]
　　　　　〔第8章〕[PDF：178KB]
　　　　　〔裏表紙〕[PDF：45KB]
　　　自殺対策参考資料
　　　　　自殺対策参考資料（73-74ｐ）[PDF：45KB]
　　　　　自殺対策基本法（75-80ｐ）[PDF：227KB]
　　　　　自殺総合対策大綱（81-122ｐ）[PDF：572KB]
　　　　　浦添市自殺対策推進本部設置規程（123-126ｐ）[PDF：138KB]

 いのち支える浦添市自殺対策行動計画の計画期間の延長について

現行の期間：平成31年度～平成35年度（令和5年度）までの5年間

延長後の期間：平成31年度～令和6年度までの6年間（当初から1年延長）

理由：自殺対策基本法第十三条より「市町村は自殺総合対策大綱及び都道府県自殺対策計画並びに地域の実情を勘案して、当該市町村の区域内における自殺対策についての計画を定める」とされています。令和4年10月に新たな自殺総合対策大綱が閣議決定され、県は令和5年度に沖縄県自殺対策計画を見直し予定で進めており、浦添市は令和6年度に浦添市健康増進計画・浦添食育推進計画「健康・食育うらそえ21」を策定予定であること、「重層的支援体制整備事業」の開始予定とされていることから、本計画を1年延長することで自殺総合対策大綱および都道府県自殺対策計画並びに地域の実情を勘案して計画策定を進めることができると判断しました。