福祉体験(4年)

公開日 2025年01月20日

1月16日(木)福祉ソーシャルワーカー、ありあけの里、さっとん、CSW、地域の方、民生委員の方、などたくさんの方々に来ていただき、①アイマスク体験、②車いす体験、③認知症サポーター養成講座を行いました。

アイマスクと車いすの体験では、普段何気なく歩いている階段の上り下りやちょっとした段差、それに、平坦でないところの通行のしにくさを体感することができました。また、介助も体験することで、声かけの難しさも感じたようです。

     

認知症サポーター養成講座では、WAKIMIZUの方たちの楽しく元気な雰囲気の中、「認知症」について正しい知識を教えてもらいました。

 

「おどかさない・急がせない・話が違っていてもおこらない」

という対応の3つのポイントを押さえた子どもたち。今回の福祉講座のふりかえりでは「困っている方を見つけたら勇気を出して助けたい」「認知症の症状がよくわかった。おどろかせないように気をつけたい」などの感想を書いていました。

 

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