4校時に1年3組の美術の時間を参観しました。「見つめると見えてくるもの」という題材で、自分のピースをしている手のデッサンをしていました。画用紙に手をおいて型をなぞっている生徒もいたので、彰子先生が「どうしてもという生徒はタブレットで写真を撮って見ながら描いてもいいですよ、でもじっくり見て描くことが大事です」とおっしゃっていました。見る→見つめる。じっと見つめると関節のくぼんでいるところや曲がっている指のしわまで見えてくるので難しいですね。3組さんはとても集中している様子でした。