公開日 2024年12月03日
1年4組で大城裕樹先生の国語の研究授業が行われました。「竹取物語」が千年以上も読み継がれている理由について、現代とのつながりを考えながら魅力を伝え合う授業でした。4組さんは一人一人、自分が魅力と感じることを魅力分析シートにまとめていて、そのまとめ方の切り口も多様で、発表を聴きながら「なるほど」という言葉が生徒からも出るぐらい言語活動が充実していました。人物相関図や手描きのイラスト、矢印やキーワード、苦労や愛ややり方の醜さなどを5つ星でポイント化するなどの工夫、整理や分析の方法も様々です。「竹取物語の魅力は〇〇であ~る!」と発表している4組さん、自分で頑張って分析できたからこそ、仲間の考えの良さを理解し自然と拍手が起こる素敵な授業でした。