公開日 2024年06月11日
本日6校時、野原大輝先生による社会科の研究授業が行われました。2組さんはチャイムが鳴る前から準備バッチリで授業に向かう態度もさすがです。今日の授業は火山とともにある九州の人々の生活について考える授業でした。まず仮説を立て生徒が発表しました。次はロイロノートで様々な資料を活用してメリットやデメリット、生活では、産業ではと自分なりに考えてからグループ活動で広げました。天気予報で風向きと火山灰の影響を知らせていることや、火山噴火による避難訓練、温泉を利用した観光や地熱発電など、人々が暮らしの中で工夫していることを取り上げて、自分たちなりにまとめることができていました。全員が最後までしっかりと考えることができた授業でした。