公開日 2024年06月04日
1年2組で大城裕樹先生による国語の研究授業が行われました。「文章の構成に着目し、その効果を考えよう」という授業で、説明的文章の構成がなぜ序論・本論・結論となっているのか、それぞれの果たす役割を考えながら授業が展開しました。本論の役割が何かを自分で考えたのちグループで話し合いを行いました。それぞれのグループではキーワードとなる「具体例」や「根拠」という言葉が出ていました。2組さんの授業態度はとても素晴らしく、最後の振り返りでは、「いろいろな段落にそれぞれの役割ががあり、文章を書くときにこれを活かして最初に話題提示を出して本論に持っていくことや、具体例などを出して次に繋げられたらいいと思いました。」と述べていました。担任の先生の研究授業に生徒が一生懸命取り組んで、頑張っている姿が素晴らしいと思いました。