今年も当山小学校では，子どもたち（運営委員会）主体で募金活動が行われました。自分たちで考えたポスターや呼びかけで，全校児童に「赤い羽根募金」「ユニセフ募金」の大切さを伝えていました。

 

  児童玄関内で募金を受け取った後に，

「誰かの役に立ちたいと思って，呼びかけました。たくさん持ってきてくれてうれしいです。」（小学５年生）

と語る姿は，とても頼もしかったですし，募金をした児童からは，

「６年生が受け取ってくれたとき，嬉しかった。」(小学１年生)

「誰かの役に立つかなと思って募金をしました。」（小学５年生）

と社会貢献への喜びを感じている声も聞くことができました。

  集まった募金は，ユニセフと浦添市社会福祉協会に寄付し，国内外にて生活，教育分野等のために役立てられます。子どもたちは，自分たちの募金が誰かの役に立つことを知り，大きな喜びを感じています。

 

  ご協力いただいた皆様のおかげで，この募金活動は大成功でした。心から感謝申し上げます。