１年生では身近な日付と曜日を表す言葉について，語彙を豊かにすることを目指した国語「日にち と よう日」というお勉強があります。

　１年生の12月頃になると，日付と曜日の漢字についても学習が進み，児童も漢字で書き表すことができるようになってきます。

　担任は児童が声に出したり，日付歌や曜日歌を作ったりする活動を考え，楽しみながら語彙を豊かにしていける取組を行っています。

　子ども達になりに考えた日付・曜日歌には，

「10月10日は，10円の日」

「12月25日は，はやくこいこいプレゼント」
「お金をかせいだ金よう日」

　などがありました。

　

　子ども達がしっかりと季節感を捉えていること，発想が豊かなことを強く感じさせられました。