公開日 2024年11月17日
5年生は,栄養教諭を講師として食品ロス削減をテーマに授業を行いました。はじめに,日本の食品ロスの現状,当山小給食の残量について知り,子どもたちはその量に驚きを隠せませんでした。
その後は,給食や家庭で出る食品ロスを減らすために自分にできることを,考え,発表し合っていました。
授業を通して,子どもたちは食品ロスが身近な問題であることを認識し,すぐにでも自分たちにもできることがあることに気づきました。
ある児童は,「食べ物を大切にする気持ちを持つことが大切だと分かりました。給食を残さない工夫をしていかないと・・・。」と話していました。
今回の授業をきっかけに、子どもたちが家庭や地域で食品ロス削減に取り組むことを期待しています。