公開日 2024年11月03日
「沖縄には視覚しょう害の方が「5000人」いることが分かった。」
「話を聞いた後,教室に戻って1分間目を閉じてみると,なぜか怖くなったり,気持ちが複雑になったりした。」
「目が見えなくても素早くご飯をつくれたり,編み物で金賞をとったりとすごい。でも,たくさんの苦労があったと
思う。できるようになっているのですごいと思った。」
「しかくしょうがい者の方々に,私達にもできることがあったらしたいです。たとえば,点字ブロックの場所で「信
号を渡りますか?」とか・・・。」
等の感想があがった「福祉講演会」。
NPO法人沖縄福祉教育研究会会長の比嘉信子さんを講師としてお招きしました。
信子さんの想いを十分に感じ取れた子ども達ばかりで,頑張ることの大切さ,やさしさがひろがっていくようです。