公開日 2024年07月08日
しょうと思ってしているわけではない「忘れ物」。
児童玄関隅にある忘れ物コーナーの「忘れさられた忘れ物」がずっと児童が必ず通る児童玄関の方を見ています。
今増えてきているものは,
「水着」
「筆記用具」
「服・タオル」
忘れ物はなくそうと思ってもすぐになくせるものではないかもしれません。大人もうっかり忘れることもあります。
ただ,忘れることがあった場合は,自分の大切なものを,探してほしいです。
落とし物が持ち主に戻るために, 1 記名
2 自分で自分のものは準備をする。
この2つがあれば,学校では,ほぼ解決します。
ご家庭でも,子ども達に自分の持ち物がきちんとあるか確認するようにお願いします。
※
離島の子ども達は,友達の衣服などの落とし物はすぐ
「○○さんの!!」
と気がつく子がとても多く,持ち主にもどることが多いです
なぜかというと各家庭で使用する洗剤,柔軟剤を子ども達は覚えていて,各家庭の香りを知っている子が多いためです。
離島に住んだことがある方は,「そうそう」と言う方がいるはずです。