「将来社会人や職業人としての自立を目指すこと」「子どもたちがそれぞれ「生きる力」を身につけること」を促すための政策として2006年から本格的に行われている「キャリア教育」。
　低学年では「学校・町探検」，中学年では，「地域学習」など生活科，総合的な学習の時間，特別活動などの様々な教科で取り組まれています
　今回，６年生において職業観・勤労観を育む学習プログラムの１つ「将来の夢や希望を持ち，実現を目指して努力しようとすること」に視点を置き，講師をお招きし，授業を行いました。
　講師の方々の職業観，人生観を通して，勤労・職業への気づき，また，今現在，夢がある児童，今はまだはっきりとした夢がない子への将来へのイメージを持つ時間になりました。