１月15日(水)8:20～「前田っ子募金贈呈式」を体育館で行いました。

浦添市共同募金委員会から森田さんと山城さんが来校し、前田っ子の募金額51,770円を贈呈しました。

担当者から「赤い羽根の共同募金の歴史」や「赤い羽根の意味は、『勇気』のある行いをしたというシンボルであること」等のお話を踏まえ「大切に使わせていただきます」と感謝の言葉が述べられました。

また、細田幸弘校長先生からは「募金活動はいろいろなことに使われます。募金活動を通して『気付き』『考え』『行動』できたのではないか」「1947年の国民の生活が苦しい時に募金活動は始まった。声をあげたのは、市民からになる(市民運動)。その頃から『気付く人』『考える人』『行動できる人』がいっぱいいたということがわかる」

「赤い羽根は、困った人や自分のまちをよくしようとするしくみであり、住んでいるまちをよりよくしようという考え方である。この考え方は、本校の学校教育目標『自ら学び互いに思いやりたくましく未来に羽ばたく前田っ子』につながっていく。赤い羽根を引き続き行い、これからも学校生活に結びつけて頑張って欲しい」

とお話しました。

保護者の皆様、本校の赤い羽根共同募金の取り組みにご理解・ご協力いただきありがとうございました。

今後も本校の教育活動にご理解・ご協力の程よろしくお願いします。