今日の８時20分からの朝会で「２学期終業式」を行いました。

５年生(３名)が「２学期がんばったこと」の発表を行いました。

・野球部で台湾に行って、出場した大会で「優勝」を果たした。初めて台湾旅行も楽しかった。

・運動会の「組体操」本番に向けて一生懸命に練習した。本番成功して嬉しかった。

・いろんなことに挑戦(チャレンジ)した。例えば苦手な教科。頑張った結果、高得点を取ることができた。

・失敗もあったし、成功したこともあった。これからも新しいことに挑戦し、自分の将来につながる経験だと思って頑張りたい。

・友達と声かけ合ってチームワークを高めることができた。

・６年生に向けていろんなことを学んだ。

と、81日間の２学期の成長をふり返っていました。

細田 幸弘校長先生は、２学期は、いろんなことに「挑戦(チャレンジ)」したことを労いつつ、「できたこと」「できなかったこと」「分かったこと」「ちょっと難しかったこと」に気付いたこと思う。それが、大きな成長につながる学びである。友達と仲良く過ごす、みんなで協力することで気付き、学ぶことがたくさんある。多くのことに気付き、がんばった人ほど大きく成長する。

冬休みは、生活の様々な場面で学習する機会がある。親戚や多くの方々からの話をしっかり最後まで聞くこと。もしかしたら、将来を左右するような内容を聞けるかもしれない。様々な見方・考え方があると気付くはず。そんな機会が年末・年始いっぱいあると思う。

「年末・年始なぜあるのかな？」と考えることによって気付くことがある。

「TPO」という時、場所、場面に応じ、服装などを使い分ける言葉がある。「TPO」をわきまえることで、冬休みを有意義に過ごして欲しい。

今思い返してみて、改めて気付くことがあれば直して頑張って欲しい。

ぜひ、３学期に向けて、健康・安全に過ごしていけるように「気付き」「考え」「行動」していこう。

とお話がありました。