記事番号: 1-10322
公開日 1900年01月01日
地域のつながり、支え合い活動は「地域のお宝」
暮らしの中で行われている、ご近所さんとのあいさつやお友達とのゆんたく(立ち話や茶話会など)、おすそ分け、お互いに気にかけ声を掛け合う、地域活動への参加など・・・
どれも生活の中に自然とあふれている場面かもしれませんが、とても価値のあることだとお気づきでしょうか?
地域や人とつながることは”孤立防止・居場所づくり・ゆるやかな見守り活動・介護予防”などの効果が得られ、人とのつながりの先には「支えあいのネットワーク」になります。
浦添市は地域の支え合い推進員である「生活支援コーディネーター」を、浦添市地域包括支援センターへ配置しています。高齢者が住み慣れた地域で生きがいや幸せを感じながら、自分らしい暮らしを営むことができる地域をめざし、地域の方との交流を通じて、様々な声をヒントに支え合える体制づくりのお手伝いをしています。
その中で、地域で見つけた住民同士による支え合い活動を”地域のお宝”と呼び、「結ま~るだより」でその価値や大切さを紹介しています。
地域には多くのお宝(支え合い活動)が存在しています。生活支援コーディネーターを見かけた際は、みなさんの周りにある“地域のお宝”をぜひ教えてください!
この記事に関するお問い合わせ
福祉健康部 いきいき高齢支援課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁1階
TEL:098-876-1291
FAX:098-876-5011
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