記事番号: 1-6734
公開日 2023年09月13日
◆自己負担なし(無料)で接種できる期間は、令和6年3月31日で終了です。
接種をご希望の方は、期間内に余裕を持って受けてください。
※下記情報は令和5年8月10日時点での情報となります。今後の国の動向等により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
接種対象者
初回接種を終了したすべての方
※初回接種がまだの方 ⇒ まずは、初回接種を受けてください。
使用するワクチン
オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン(XBB対応ワクチン)
※9月20日以降、初回接種のワクチンもXBB対応ワクチンとなります。
接種間隔について
新型コロナワクチン最終接種から、 3 か月以上 経過した人
例)1月1日に接種 → 4月1日からオミクロン株対応ワクチン接種可(3か月後の同じ日付から接種可)
1月31日に接種 → 5月1日からオミクロン株対応ワクチン接種可(3か月後に同じ日付がないときは翌月1日から)
接種時期
令和5年9月20日 ~ 令和6年3月31日
接種券の発送時期について
最終接種日 | 発送時期 | 発送状況 |
---|---|---|
~令和5年5月31日 | 9月上旬 | 発送済み |
令和5年6月1日~6月30日 | 10月上旬 | 発送済み |
令和5年7月1日~7月31日 | 11月上旬 | 発送済み |
令和5年8月1日~8月31日 | 12月上旬 | 発送済み |
令和5年9月1日~9月19日 | 1月上旬 | 発送済み |
※接種券は、最終接種日から3か月以上経過した方に順次発送いたします。
接種の予約方法について
接種券が届いたら予約できます。
予約受付はインターネット予約または電話予約で行えます。
※現在(2024/4/1)、予約の受付は行っておりません。
接種会場
■まずは、かかりつけの医療機関にご相談ください。
■個別接種(医療機関)
▼市の予約システムで予約する医療機関
▼直接予約する医療機関<事前予約が必要です>
※医療機関一覧は令和5年8月21日時点のものです。
※現在(2024/4/1)以降、終了しております。
参考資料
Q&A
▼よくある質問
Q1. 令和5年(2023年)秋以降の接種では、ワクチンの種類は変わるのですか?
A1. 国内外の流行状況や今後の開発状況を踏まえて、よりオミクロンXBB.1系統の株に対応したワクチンを選択することとし、XBB.1.5対応1価ワクチンの使用を基本としています。
Q2. オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンの接種には、どのような効果がありますか?
A2. オミクロンXBB.1系統の株に対応したワクチンを用いることで、より高い中和抗体価の上昇等が期待されることから、重症化予防効果はもとより、発症予防効果の向上が期待されると考えられています。
Q3. いつからオミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンを接種できるのですか?
A3. 前回の接種から3か月以上の間隔をあけて接種が可能となります。
新たに接種券の発行対象者については、接種券が届き次第、ご予約・接種していただくことになります。
紛失等により、再発行が必要な方は下記より再発行申請をお願いいたします。
→ 再発行申請フォーム ※現在(2024/4/1)以降、利用できません。
Q4. オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンにはどのような副反応がありますか?
A4. 主な副反応として、注射した部位の痛み、頭痛、疲労、発熱等がありますが、現時点で重大な懸念は認められないとされています。
Q5. 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか?
A5. 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。また、それぞれのワクチンを別の日に接種する場合の接種間隔についても制限はありません。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
Q6. 令和6年4月以降の接種は有料となるのですか?
A6. 65歳以上の方及および60~64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として、秋冬に自治体による定期接種が行われ、費用は原則有料となります(接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨の規定はありません。)。 令和6年4月1日以降に定期接種以外で接種をご希望の方には、任意接種として、自費で接種していただくことになります。 (※)60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の周りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
Q7. 令和6年3月31日までに初回接種を完了できない場合はどうなりますか?
A7. 令和6年3月31日までに初回接種を完了できない場合、残りの接種は自費で受けていただくこととなります。 初回接種を希望される方は、できるだけ、令和6年3月31日までに必要な接種を完了できるよう余裕を持って受けていただくようお願いします。
関連情報
新型コロナワクチンの副反応について(厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)