毎年9月は 健康増進普及月間 です

国民一人ひとりが食事や運動、禁煙など生活習慣を振り返り、健康に過ごせるように、全国でさまざまな活動・イベントが行われます。
令和6年度健康増進普及月間について【厚生労働省】

パネル展・健康相談会　開催♪
2日間限定！内臓脂肪面積の測定できます！（詳しくは下記をチェック↓）

健康パネル展

日程：令和6年9月2日（月）～13日（金）
場所：浦添市役所　1階　ATM前
内容：◆おうちで簡単トレーニング
　　　◆おいしい＆ヘルシーな食事のポイント
　　　◆禁煙のコツ　　など​

〈令和6年の様子〉

健康相談会

日程：令和6年9月4日（水）・5日（木）
時間：午前10時～午後3時
場所：浦添市役所　1階　ATM前
内容：◆内臓脂肪測定
　　　◆握力測定
　　　◆血圧測定
　　　◆栄養相談　　など

〈令和6年の様子〉

内臓脂肪面積　測定できます！

通常、人間ドックなどのCT検査でしか測定できない“内臓脂肪面積”を、専用の機械を使って簡単に測ることができます！

＼こんな方にオススメ／

• 血糖値や中性脂肪が高めと言われたことがある
• 体重はそれほど変わっていないのに、お腹だけぽっこりしてきた
• 運動不足を感じている
• 日頃の食事・運動の成果を確認したい

費　　用：無料
所要時間：約10分

そもそも“内臓脂肪”って？

食事から摂る糖質や脂質、たんぱく質は、私たちの身体をつくる材料になったり、身体を動かすエネルギー源として使われます。しかし、必要以上に摂りすぎてしまって余ったエネルギーは、体脂肪となって蓄えられます。

体脂肪には“内臓脂肪”と“皮下脂肪”の2つがあり、お腹の内臓（胃や腸など）の周囲につく脂肪が“内臓脂肪”です。

なぜ“内臓脂肪面積”を測るの？

「最近、お腹周りがぽっこりしてきたな…」
「家飲みをするようになって、お酒の量が増えたのよね…」
「若い頃より運動していないのに、食べる量はむしろ増えたかも…」
それ、もしかしたら、内臓脂肪がたまっているかもしれません。

内臓脂肪が増えると、血圧や血糖値、中性脂肪などが上がり、高血圧症や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病を引き起こす可能性が高まります。その状態が続くと、脳梗塞や心筋梗塞などの原因となる動脈硬化を進行させてしまうことも…。

体重は昔から変わっていないから、私は大丈夫…？

私たちの身体は筋肉や骨、脂肪などでできていますが、体重測定ではそれらすべての“重さ”として測るので、筋肉が多いのか脂肪が多いのかはわかりません。
体重には問題のない人でも、もしかすると内臓脂肪はたまってしまっているかも…？

内臓脂肪面積を測ってみよう！

内臓脂肪面積を正確に把握するためには、腹部のCT撮影が必要なため、普段の生活の中で簡単に測ることはできません。
しかし、今回の測定で使用する機械は、お腹周りにベルトを巻くだけで手軽に内臓脂肪面積を測定でき、ご自身の身体の状態を“見える化”することができます。

この機会に、ぜひ測定してみませんか？

【R6.9.4～5】健康相談会チラシ[PDF：9.21MB]

※注意事項※
●次の①～⑦に当てはまる場合は測定できません。
①ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器を使用している方
②体内植込み型金属製医療機器を使用している方
③ホルター心電計などの装着型医用電気機器を使用している方
④妊娠中、または妊娠の可能性がある方
⑤人工透析を行っている方
⑥腹部に皮膚感染や疾患のある方
⑦金属、またはゲルにアレルギーのある方

●次の①～⑥に当てはまる場合、正しい測定結果が得られない場合があります。
①測定前3時間以内に飲食、12時間以内にアルコールを摂取された方
②発熱、脱水などの症状がある方
③運動直後の方
④立位での測定が困難な方
⑤パッドや電極が皮膚に接触しづらい方
⑥コルセットなどを長時間装着した後の方