記事番号: 1-5446
公開日 2023年02月28日
※3月6日更新しました。
基調講演の資料及びフォーラムの様子写真を添付。
令和5年2月9日(木)アイムユニバースてだこホール (小ホール)において「景観まちづくりフォーラムinうらそえ2023」を開催しました。
ご参加の皆様、関係者の皆様につきましては、当フォーラムにご参加・ご協力いただき、誠にありがとうございました。
今回の景観フォーラムにおきましては、浦添グスクの世界遺産追加登録を目指す上でグスク周辺地域(※バッファゾーン)の景観整備の取組みを市民の皆様へご理解いただくとともに、浦添グスクを中心としたまちづくりの推進を図ることを目的に開催しました。
このフォーラムの中でご説明した「浦添市の景観まちづくりの取組み~浦添グスクを中心とした景観整備について~」の資料を掲載いたしますので、参加されていない市民の皆様にもぜひお目通しいただければ幸いです。
浦添市の景観まちづくりの取り組み ~浦添グスクを中心とした景観整備について~
基調講演の資料も掲載いたします。
演題「浦添グスクを世界遺産に!—グスクと聖地のまちづくり−」
※バッファゾーンとは、緩衝地帯と訳され、世界遺産である対象物(資産)の周辺地域をさします。世界遺産登録においては、バッファゾーンの設定が不可欠であり、対象となる資産(遺産)を取り巻く環境及び、景観を保護するため、法的(条例等)並びに、慣習的手法により、利用・開発規制を敷く必要があります。
今後とも本市の景観まちづくり行政について、ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。
以下、案内公告とフォーラムの様子写真です。
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