記事番号: 1-3340
公開日 2023年04月05日
浦添市では予防接種法に基づき、高齢者肺炎球菌予防接種の接種費用の一部公費助成を行っています。
※接種日当日に65歳の方が、定期接種(一部公費助成)の対象となります。
対象者には案内書及び予診票(紫色)を送付しております。接種を受ける前に必ずご覧ください。
高齢者肺炎球菌予防接種は、主に個人予防目的のために行うものであることから、本人の希望により受けていただく予防接種です。
接種を行う前にかかりつけ医師と相談し、予防効果や副反応等について十分理解したうえで、接種を希望する場合に接種を行ってください。
※自費・公費問わず、過去に接種したことのある方は、助成の対象になりません。
接種希望者は、以下の説明をよく読み、医療機関に電話予約した後、予診票及び接種費用を持参して接種を受けるようお願いいたします。
接種回数 |
1回 一部公費助成での接種は、1人につき1回限りです。 2回目以降の接種を希望する方は、1回目に比べて接種後の副反応(接種部位の痛みや腫れ等)が強く出るといわれているため、接種医とご相談の上、十分な間隔をおいて慎重に接種して下さい。 なお、接種にかかる費用は全額自己負担(病院によって異なり、およそ7,500円~9,000円程度)となります。 |
自己 負担額 |
4,000円 生活保護の方は、「生活保護受給証明書の写し」又は「保護決定(変更)通知書の写し」を、医療機関へ提示した場合、市が接種費用を全額負担します。医療券の添付も可能ですが、予防接種を理由に医療券の取り寄せは行わないでください。 中国残留邦人等支援給付受給者の方は、接種を受ける前に 「中国残留邦人等自立支援給付受給者証明書」を発行してもらい、接種を受ける際に医療機関へ持参し窓口へ提示した場合、市が接種費用を全額公費負担します。 |
接種場所 |
市内指定医療機関 又は 本島内の地区医師会会員医療機関(要予約) ※接種をするときは、病院へ直接、電話予約をしてください。 ※県外や離島、入所先の施設等で接種を希望する方は、事前に申請が必要です。詳しくは、浦添市保健相談センターまでお問い合わせください。 ※医療機関側の事情やワクチンの在庫状況によって、予防接種の開始時期を遅らせたり、急遽とりやめたりする医療機関があります。ご了承ください。 ※まちなと内科在宅クリニックは、2024年5月に、にぬふぁぶし診療所に名称変更しています。詳細は医療機関一覧をご覧ください。 |
医療機関へ持参するもの |
・予診票(紫色)及び接種費用 ・住所、氏名、年齢確認できるもの(健康保険証など) |
浦添市では予防接種の対象者へ予診票を通知する際、予防接種の接種方法や予防効果、予防できる病気についての説明チラシを同封しています。
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