記事番号: 1-7171
公開日 2022年10月28日
自己負担なし(無料)で接種できる期間は、令和6年3月31日で終了します。
接種をご希望の方は、期間内に余裕をもって受けてください。
追加接種対象者
生後6か月から4歳までの初回接種(1~3回目接種)を終了した方 ※保護者の同伴が必要です。
初回接種がまだの方
⇩
使用するワクチン
オミクロン株(XBB.1.5)対応のワクチンを使用 ※5歳以上に接種するワクチンとは異なります。
ワクチンの説明については、こちらをご覧ください。(厚生労働省 外部サイト)
接種方法・間隔
初回接種として3回の接種を行う。
2回目は、1回目の接種から3週間の間隔を空けて接種。
3回目は、2回目の接種から8週間の間隔を空けて接種。
接種にあたっての注意点(必ずお読みください!)
注意!
1. 1回目に乳幼児用ワクチンを接種した場合、2・3回目も乳幼児用ワクチンを接種してください。(1回目に乳幼児用ワクチンを接種後に5歳になる場合などであっても、3回すべて乳幼児用ワクチンを接種することになります)
2. 3回の接種を終えるまでに5歳になる場合、異なるワクチンの接種を避けるため、1回目の接種を受ける前に、医師に相談のうえ接種するようにしてください。
3. 接種券が届いて1回目の接種を受ける前に5歳になった場合、使用するワクチンは乳幼児用ワクチンではなく、小児用ワクチン(5歳以上対象)を接種することとなります。
【ほかのワクチンとの同時接種について】
新型コロナワクチンとインフルエンザの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザ以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後以降に接種できます。
接種券の発行方法
接種券の発行は、以下の方法で申請できます。
①WEBからの申請
接種券は以下の申請フォームより申請してください。
接種券の発行は以下QRコードもしくはURLより申請することができます。
②窓口・郵送申請
(提出書類)
接種券発行申請書、本人確認書類、同一世帯以外の方が申請する場合は委任状が必要です。
(提出先)
〒901-2103 浦添市仲間1-8-1 浦添市保健相談センター
接種会場
各会場の予約の空き状況は予約システムで確認できます。
▶個別接種(医療機関)
医療機関名 | 住所 |
---|---|
ありんクリニック小児科 | 伊祖2-1-3メディカルプレイス伊祖4階 |
向井わらびークリニック(※クリニックでの直接予約) ☎098ー894ー3646 |
経塚633メディカルKプラザ4階 |
※ クリニックでの直接予約については、予約システムは使用しません。予約・空き状況に関することなどは直接クリニックへお問い合わせください。
接種の予約方法
ネットで予約 | https://v-yoyaku.jp/472085-urasoe (外部サイト) |
電話で予約(コールセンター) | ☎ 0570−057−023(平日9:00~17:00) |
FAXで予約(耳の不自由な方専用) ※予約時に障がい者手帳のコピーも一緒に送信してください。 |
FAX 098ー875ー1579 |
向井わらびークリニック | ☎ 098-894-3646 診療時間など(外部サイト) |
当日の持ち物・注意点
・封筒に入っていた書類一式(接種券付き予診票、接種済み証)
・本人確認書類(お子様の保険証、マイナンバーカード等)
・母子(親子)健康手帳
・お薬手帳(お持ちの方)
※接種は保護者の同意と立ち合いが必要です
※基礎疾患があるときなど、ワクチンについて疑問や不安があるときはかかりつけ医によくご相談ください
※事前に説明書を読み予診票に記入してからご来場いただくと流れがスムーズです
♦参考資料
厚生労働省 新型コロナワクチンについてのお知らせ(乳幼児(生後6か月~4歳)のお子様の保護者の方へ)
厚生労働省 新型コロナワクチン接種後の注意点(乳幼児(生後6か月~4歳)のお子様の保護者の方へ)
Q&A
▶よくある質問
Q1 なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか?
A1 乳幼児においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
Q2 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種では、どのような効果がありますか? NEW
A2 ファイザー社のワクチンは、生後6か月~4歳の乳幼児においても、オミクロン株等に対して、中和交代価の上昇や発症予防効果が確認されています。
Q3 接種する量や回数、接種間隔は、成人や小児(5~11歳)と同じですか?
A3 生後6か月~4歳で接種する有効成分の量は、5~11歳で接種する量の2分の1、12歳以上で接種する量の6分の1になります。接種回数は他の年代と異なり3回で1セットであり、2回目は1回目の接種から3週間の間隔で、3回目は2回目の接種から8週間経過した後に接種します。
Q4 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか? NEW
A4 接種部位の痛みや疲労、発熱、頭痛等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全に重大な懸念は認められていないと判断されています。
〈接種後7日間に現れた症状〉
Q5 乳幼児(生後6か月~4歳)がワクチン接種後に発熱しました。対応は小児(5~11歳)や成人の場合と同じでよいのでしょうか? NEW
A5 小児(5~11歳)、成人の場合と同様です。ワクチン接種後の発熱に対しては、沖縄県新型コロナウイルスワクチン専門相談コールセンター【098ー894ー4856 ※平日・休日 受付9:00~17:00】や、かかりつけ医にご相談ください。
Q6 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種に向けて、保護者が気を付けることはありますか? NEW
A6 ワクチン接種後数日以内は、様々な症状に注意しながら過ごす必要があります。また、ワクチンの効果は100%ではないことから、手指の消毒等、基本的な感染対策の継続をお願いします。学校生活では、接種を受けるまたは受けないことによって、差別やいじめなどが起きることのないようお願いします。
Q7 他のワクチンと同時接種することは可能ですか? NEW
A7 新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です。インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できず、2週間以上間隔をあけて接種することとなります。詳しくは、かかりつけの小児科医などにご相談いただきながら、計画的な接種をご検討ください。
Q8 合計3回の接種の途中で誕生日をむかえ5歳になった場合、5~11歳用のワクチンを打つべきですか? NEW
A8 お子様が、3回の接種の途中で5歳になった場合も、3回目まで同じ乳幼児用ワクチンを接種することになります。
Q9 接種した当日や翌日は、幼稚園や幼保連携型認定こども園を休んでも大丈夫でしょうか? NEW
A9 ワクチン接種や、その後の副反応等で幼稚園等を休む場合は、欠席としないなど柔軟な取り扱いが必要とされています。出欠の取り扱いについては、まずは、子どもが通う幼稚園にご相談ください。
その他、乳幼児の接種に関する詳しいQ&Aはこちらをご覧ください(厚生労働省 外部リンク)
関連情報
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