記事番号: 1-5460
公開日 2024年09月09日
更新日 2024年10月03日
今年度も浦添市では令和6年10月1日から 高齢者の方を対象に、インフルエンザ予防接種の接種費用の一部公費負担を開始します。
公費負担を行う対象者には、9月末までにインフルエンザ予防接種予診票を送付いたします。
接種希望者は、以下の説明をよく読み、医療機関に電話予約した後、予診票及び接種費用を持参して接種を受けるようお願いいたします。
インフルエンザワクチンの接種には、インフルエンザを予防する効果の他、インフルエンザにかかってしまった場合の重症化を防ぐ効果があります。
インフルエンザ予防接種は、主に個人予防目的のために行うものであることから、本人の希望により受けていただく予防接種です。
接種を行う前にかかりつけ医と相談し、予防効果や副反応等について十分理解した上で、本人の判断で接種を希望する場合に接種を行ってください。
※予防接種を受ける際に使用する予診票は、ホームページから印刷することができます。
予診票を紛失してしまったり、医療機関に持っていくのを忘れてしまった場合等にご利用ください。
※浦添市では予防接種の対象者へ上記の予診票を通知する際、予防接種の接種方法や予防効果、予防できる病気についての説明チラシを同封しています。接種前にぜひご覧下さい。
実施期間 | 令和6年10月1日 ~ 令和7年2月28日まで |
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接種対象者 |
浦添市に住所を有する方で、下記の①②のいずれかの方を対象とします。 ①令和6年度に65歳以上になる方(生年月日が昭和35年4月1日までの方)
※②に該当すると思われる方については、浦添市保健相談センター(TEL : 098−875−2100)にお問い合わせください。 |
接種回数 | 実施期間中に1回 |
接種費用 | 自己負担額1,000円
※ただし、生活保護受給者 又は 中国残留邦人等自立支援給付受給者については、接種費用を市が全額公費負担します。その場合、接種する前に浦添市役所保護課から発行された「生活保護受給者証明書の写し」、「保護決定(変更)通知書の写し」、「中国残留邦人本人確認証」のいずれかを、医療機関へ持参し窓口へ提示してください。医療券の添付も可能ですが、予防接種を理由に医療券を取り寄せないでください。 |
接種場所 | 市内指定医療機関 又は、本島内の地区医師会会員医療機関(要予約) ※県外や離島で接種する方は、事前に浦添市保健相談センターで手続きが必要です。
※本島内の地区医師会会員医療機関以外(老人ホーム等の施設、県外又は離島)で接種を希望する方についても、事前に申請書を提出することで公費負担で接種することができます。 ⇒詳しくは、こちら |
持参するもの |
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市内指定医療機関
▶詳細は令和6年度高齢インフル市内医療機関一覧
接種を受ける際は、必ず事前に電話で医療機関に予約をして下さい。
それぞれの医療機関等の方針により、10月より後に開始する病院や、2月より前に終了する病院がありますので、ご理解・ご協力よろしくお願いします。
特定防衛施設周辺整備調整交付金の予防接種事業への活用について
周辺地域への影響が大きい特定防衛施設がある市町村に対して、生活環境の改善に寄与する事業などに充てるための「特定防衛施設周辺整備調整交付金」が交付されており、浦添市では、住民の皆様の生活安定と福祉の向上のために、予防接種事業において活用しております。
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