居住サポート事業

居住サポート事業とは

自立した生活を送りたいのに、「アパートが見つからない」「保証人がいない」などの理由で入居が難しい障がい者を支援する事業です。
☆この事業は無料で利用できます。

支援の内容

【入居支援】
　（借家さがし）
　　希望の物件を探したり、一緒に見学に行きます。
　（入居保障）
　　保証人がいない方のための保証会社による保証システムです。（審査・保証料が必要です）
　（賃貸契約サポート）
　　賃貸契約や手続きのサポートをします。

【居住継続支援】
　（24時間電話相談）
　　病気・トラブルなどの相談に24時間電話で対応します。

利用できる方

・障害者手帳をお持ちの方または同等の障がいがある方
・浦添市に住所がある方
（障がい者施設や精神科病院等在住の場合は、その前まで浦添市に住所があった方）
・家賃・入居費用を負担できる見込みのある方
・原則として緊急連絡人のある方
・24時間電話相談のご利用は、この事業を利用して入居した方に限ります。

支援の流れ

1.相談…相談支援事業所で相談します。（相談支援事業所のリンクから選んでください）
2.申請…相談支援事業所の相談員と一緒に、市役所窓口で申請します。
3.物件探し…居住サポート事業受託事業所に申し込み後、物件を探します。
4.契約・入居…気に入った物件が見つかれば契約し入居します。
※希望する方は居住継続支援（24時間電話相談）も申し込みます。

相談支援事業所

相談支援事業所リンク

※いきなり一人暮らしをするのは不安という人は、体験施設に宿泊して自立生活の練習をすることができる「 宿泊体験事業 」も行っています。気になる方はこちらのページもご覧ください。

宿泊体験事業リンク