青少年健全育成市民会議は、

市役所正面玄関前の池を活用し、ハス、ショウブ、イグサなどの水生植物の植栽活動に取り組み、

こども達が水生植物やそこに集まる虫などを観察できる自然環境や

市役所を訪れる方の憩いの場の創出を目指しています。

また、あかひらステーションビル前の壁画や周囲の土地を活用し、

壁画の製作やひまわりの植栽活動にも取り組んでいます。

 

平成28年1月5日

あかひらステーションビル前のストリートアート

「愛の声かけ　ひまわりあいさつ運動通り」が完成しました！

仲西中学校や神森中学校のボランティアの方にもお手伝いいただき明るく楽しい壁画が完成しました。

道向かいの畑には可愛いひまわりも咲いています。

通勤時間や散歩の途中など近くを通る際にはぜひご覧ください。

  

    

    

壁画の道向かいの畑には、可愛いひまわりが咲いています。

    

市役所前の水辺に植えたショウブも大きく成長しています、花の咲く春が楽しみです。

 

平成25年11月19日

無機質な風景であった池には、様々な種類の水生植物が植えられたプランターが並べられており、

来年の3～4月頃には、ショウブの花が見られる予定です。

　　

11月10日には、仲西中学校の生徒さん達が率先して池の清掃活動に取り組み、

肌寒い中作業していただいたおかげで、ごみや藻で汚れていた池が見違えるほど綺麗になりました。

本当にありがとうございました！

　　

　　

今後は、あかひらビル周辺の土地や壁面を活用し、こどもの居場所づくりとしての農業体験や

壁画制作にも取り組みますので、ぜひ活動にご注目いただきたいと思います。