潤いのある、楽しげな街の雰囲気を創りだしていく一つの方法として、 都市空間にさりげなく置かれた彫刻の価値が見直されています。

　野外空間に置かれた彫刻には、ハツラツとした自由があり、彫刻の持っている躍動感、 力動感が直に伝わってきます。

　野外空間に設置された彫刻が、数多くの人々に鑑賞され触られることが大切です。



　以下、市内で設置されている彫刻の事例です。

 

滝（ANA SPORTS PARK 浦添内） 作：能勢　孝二郎　平成２年度	DANCE（城間ポケットパーク内） 作：ゴヤ　フリオ 平成２年度
うしもー（「うしもー」公園内） 作：我如古　彰一　平成元年度	風になれ（ANA SPORTS PARK 浦添内） 作：能勢　孝二郎　平成元年度
DANCE（市民会館内） 作：ゴヤ　フリオ　平成２年度	風になる立方体（城間ポケットパーク内） 作：能勢　孝二郎　平成２年度
海　原（浦添市てだこホール地下駐車場内） 作：能勢　孝二郎　平成３年度	れ（神森ポケットパーク内） 作：能勢　裕子　平成２年度
エネルギー　　(那覇工業高校通り沿い） 作：能勢　孝二郎　昭和６３年度	テダコ（城間ポケットパーク内） 作：ゴヤ　フリオ　平成２年度