記事番号: 1-6450
公開日 2020年08月06日
ご意見
当山小学校裏門そばの擁壁ですが、表面のコンクリートが一部剥がれ落ちていて、危険な状態です。
「現在調査中です。危険なので近づかないで下さい」という張り紙が張られているだけで、
特に何も安全対策が講じられないまま1年以上が経過しています。
その間、当山小学校側からは改善の要望を行ったが、浦添市側は「予算がない」との事で、何も動かなかったとの事です。
本来は学校の安全に関わる事なので、早急にとりかかるべきですが未だに応急措置すらされていません。
事故が起きるまで放置するつもりでしょうか?このままでは市に対して不信感しか生まれません。
早急に対策を講じる事と学校側および保護者に対して説明を行うことを要望します。
回答(施設課)
日頃より、学校運営にご協力頂きましてありがとうございます。
さて、ご意見を頂きました、当山小学校の裏門そばの擁壁につきましては、以前に学校側と共に現場の状態を確認しております。
当該擁壁側面の石積み部分は、里道や民地とも関連することから、関係者と調整を行い対応する必要があります。
現在、専門業者へ調査委託の準備を進めており、予防保全の点からも既存擁壁のみならず上部のブロック塀などの影響範囲も考慮しながら対策を検討していきたいと考えております。
調査結果や今後の計画については、学校側とも調整しながら進める予定であり、引き続き児童が安心して利用できる学校環境の改善に努める所存でございます。ご理解とご協力宜しくお願いします。
この記事に関するお問い合わせ
教育委員会教育部 施設課
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住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号
TEL:098-876-1217
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