記事番号: 1-4278
公開日 2021年03月17日
科学的介護情報システム(LIFE)の活用等について
令和3年4月1日より、通所・訪問リハビリテーションデータ収集システム(VISIT)及び高齢者の状態やケアの内容等データ収集システム(CHASE)を一体的に、「科学的介護情報システム(Longterm care Information system For Evidence:LIFE ライフ)」として運用が開始されます。
また、令和3年度介護報酬改定において、科学的に効果が裏付けられた自立支援・重度化防止に資する質の高いサービス提供の推進を目的とし、LIFE を用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックの活用による、PDCA サイクル・ケアの質の向上を図る取組を推進することとなりました。
LIFE を用いた厚生労働省へのデータ提出等が要件となる加算及びLIFE の利用申請の方法等については、以下をご確認ください。
※令和3年4月前半にLIFE の利用を開始する場合は、令和3年3月25 日までにWEB上で利用申請を行う必要がありますので、ご留意ください。
科学的介護情報システム(LIFE)の活用について(令和3年2月19日発出)
厚生労働省事務連絡「科学的介護情報システム(LIFE)の活用等について[PDF:112KB]
別添1 LIFEの活用等が要件として含まれる加算一覧[PDF:2MB]
別添2 具体的なPDCAサイクルの推進等のイメージ[PDF:576KB]
別添4-1 LIFEへ関連加算の様式について[PDF:103KB]
別添5 VIST・CHASEにおけるデータ入力の省略蚊について[PDF:224KB]
別添6 ICT導入支援事業(地域医療介護総合確保資金)[PDF:726KB]
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