記事番号: 1-14688
公開日 2025年12月24日
浦添市では、第10期介護保険事業計画の策定に向けて、要介護者や在宅介護の状況を把握するために「在宅介護実態調査」を実施します。
この調査は、介護認定調査の際に認定調査員が聞き取りで調査をする方法、または対象者へ調査票を郵送する方法で実施します。
調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようよろしくお願いします。
1.調査目的
「在宅介護実態調査」は、第10期(令和9~11年度)介護保険事業計画の策定において、これまでの「地域包括ケアシステムの構築」という観点に加え、「介護離職をなくしていくためにはどのようなサービスが必要か」といった観点を盛り込むため、「要介護者の在宅生活の継続」と「家族等介護者の就労継続」の実現に向けた介護サービスの在り方を検討するための基礎データを収集することを目的としています。
2.対象者
浦添市内に在宅で生活している要介護・要支援認定を受けている方のうち、更新申請・区分変更申請(要支援者の要介護新規申請を含む)に伴う認定調査を受ける(受けた)方で、調査の同意が得られる方。
3.調査方法
介護認定調査員による聞き取り調査もしくは郵送調査により実施します。
令和7年10月から、一部対象者に聞き取り調査を開始しており、令和7年12月下旬には郵送調査として「在宅介護実態調査票」を郵送しています。
※調査票に記入された内容は、統計上の目的以外に用いることはございません。
※調査票の記入や提出は任意です。ご回答いただけない場合でも不利益が生じることはありません。
※郵送調査対象者におかれましては、ご記入いただいた調査票は令和8年1月30日(金)までに投函してください。
4.実施期間
令和7年10月~令和8年2月(予定)
5.調査票
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