記事番号: 1-13528
公開日 2025年02月28日
沖縄銀行様より今年度2回目の「トイレットペーパー」の寄贈がありました。
沖縄銀行 大平支店 支店長 當山 圭子 (とうやま けいこ)様(写真左から2番目)より「この浦添エリアには、沖縄銀行が5店舗ございます。その店舗から出るシュレッダーされた紙を沖縄紙業様と協力して年2回トイレットペーパーの寄贈を行っております。今回の再利用で880㎏、18本に相当する木が守られました。今回寄贈しましたトイレットペーパーをとおして、子どもたちが、再利用を意識してもらえることも期待しております。昨今、子どもたちの体験の不足も課題にあがっているかと思います。沖縄銀行としましても、企業側に体験の後押しをしておりますので、今後とも、浦添市と協力して課題解決に取り組んでまいりたいと考えております。」とご挨拶がありました。
浦添市こども未来部長 仲本 力(なかもと つとむ)(写真左から3番目)より「今年度2回目の寄贈ありがとうございました。子どもの貧困対策のために、そのまま捨てればごみ、しかし、リサイクルをすることでシュレッダーmのされた紙も資源となる。子どもたちにとっても、SDG,sの流れとして良い支援となっており、この流れを理解することも、子どもたちにとっても良い体験となっております。」と挨拶がありました。
今回寄贈頂きました「トイレットペーパー」は子ども食堂へ配布を行います。