記事番号: 1-13208
公開日 2024年12月10日
ろうきん浦添地区推進委員会共生社会づくり支援制度における子ども食堂食料品贈呈式があり「お米・油」の寄贈がありました。
また、ブルーシール労働組合様から「アイスクリーム」の寄贈がありました。
副推進委員長 平良 誠(たいら まこと)様(写真右から3番目)より「<ろうきん>は、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関になり、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、そのネットワークによって成り立っています。昨今、子どもの居場所を確保することが難しい時代になっているなか、子どもの居場所の活動を行っている居場所に、〈ろうきん浦添地区推進委員会の共生社会づくり支援制度〉を活用し、支援をさせて頂きます。」「今回、浦添市に本店がございますブルーシール労働組合からもアイスクリームを居場所分贈呈もございます。」とご挨拶がありました。
浦添市こども家庭課 主幹 伊禮 輝(いれい あきら)(写真右から2番目)より「昨年に引き続き支援を頂き誠にありがとうございます。昨今物価高騰もあり、各居場所ではお米も油を購入する際にも影響を受けているところでございます。そのため、今回の支援は各居場所にとっては大変助かるものとなります。また、ブルーシール労働組合様からは、アイスクリームでの支援を頂けると伺っております。子どもたちの笑顔が目に浮かぶ支援と感じております。ありがとうございます。」と挨拶がありました。
今回寄贈頂きましたお米・油、アイスクリームは、市内子ども食堂への食料支援で活用させて頂く予定となっております。