記事番号: 1-12958
公開日 2025年06月12日
更新日 2025年07月02日
一人で悩みを抱え込んでいませんか?
本市において、 令和2年~令和6年の5年間の自殺者数の合計は 93 人 です。
自殺は、その多くが追い込まれた末の死であり、過労・生活困窮・育児や介護疲れ・いじめや孤立など様々な社会的要因があることが知られています。
あなたの身近にも自殺を考えるほどつらく、悩んでいる人がいるかもしれません。
こころやからだの不調に早く気づき、寄り添い、支えることで、かけがえのない命を救うことができます。
○ 【地域の皆様へ】 令和7年度 こころの講演会のお知らせ NEW‼
こころの健康、悩みなどの相談窓口(詳細は こちら )
〇 #いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク)(詳細は こちら )
☎ 0120‐061‐338 (フリーダイヤル・無料)
「死にたい」「消えたい」「生きることに疲れた」など、あなたのそんな気持ちを専門の相談員が受け止め、あなたの状況を一緒に整理し、必要な支援策などについて一緒に考えます。
〇 よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)(詳細は こちら )
☎ 0120‐279‐338 (フリーダイヤル・無料)
どんな人の、悩みにも寄り添って一緒に解決する方法を探します。
〇 いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)(詳細は こちら )
☎ 0120‐783‐556 (フリーダイヤル・無料)
毎日16時から21時まで。毎月10日は午前8時から翌日午前8時まで。
● 沖縄いのちの電話(詳細は こちら 【外部リンク】)
年中無休 午前10時~午後11時
〇 24時間子供SOSダイヤル
いじめ問題やその他の子供のSOS全般に悩む子どもや保護者等が、いつでも相談機関に相談できるよう、都道府県及び指定都市教育委員会が夜間・休日を含めて24時間対応可能な相談体制を整備。
〇 いのち支える動画コンテスト2023受賞動画作品
「いのち支える動画コンテスト2023」は、より多くの方に”自殺対策”について知る・感じる・考えてもらうこと、”自殺対策”を「自分ごと」として捉えてもらうことを目的とした、厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センター主催のコンテストです。
●「相談はうまく話せなくても大丈夫」
●「伝わるよ。」
地域のこころの健康・悩み、精神保健、自殺問題等に関する相談窓口
〇 浦添市保健相談センター(浦添市健康づくり課)
〒901‐2103 浦添市仲間1‐8‐1 ☎ 098‐875‐2100
月~金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前9時~11時、午後1時~4時
【その他、関連情報】
〇 グリーフワークおきなわ(GWO) ・・・ グリーフワークおきなわは、「悲しみのうちなる豊かさを信じて」をテーマに、グリーフケアを啓発し、悲しみや痛みをわかちあえる場として設立されました。大切な人を亡くされた方が、深い悲しみに向き合いながらも、その人らしく生きていくことができるように願いつつ、共に学び、理解し、支えあっていくことを目的としています。(080-4316-0847)
【グリーフケア講演会案内】
・日時:2025年8月10日(日) 13:30~15:30(受付13:00)
・内容:「わたしからはじまる…悲しみを物語るということ」
・場所:浦添市てだこホール 市民交流室
・受講料:無料
・主催:グリーフワークおきなわ
〇 いのちみつめる無料法律相談(沖縄弁護士会) ・・・ 沖縄弁護士会では、自死に追い込まれることを防ぐために専用電話「いのちみつめる無料法律相談」(098-943-3748)を設けています。弁護士が社会経済的な問題について法的な観点から解決策を考えていくことで、相談者に心の健康を取り戻していただくことを目指しています。
○ 自死遺族の「分かち合いの会」(沖縄県公式ホームページ) ・・・自死遺族の「分かち合い」の会とは、身近な人(配偶者、親、子ども、きょうだい)を自殺で亡くされた家族が安心して自らの痛みと向き合うことのできる「分かち合い」の場です。参加する一人ひとりが抱える悲しみや苦しみ、悩みを共有することによって癒され、自分のペースで回復していけることを目指します。
- 日時:毎月第3土曜日 午後2時~午後4時(午後1時30分から受付)
- 場所:県立総合精神保健福祉センター1階 デイルーム
- 問い合わせ先:沖縄県立総合精神保健福祉センター相談指導班(電話:098-888-1443)
○ お酒の問題で悩んでいませんか?(沖縄県断酒会) ・・・沖縄県断酒会は酒害の啓発、酒害相談、講演会の開催など様々な活動を行っています。アルコールの問題で悩むご本人・ご家族の皆さん、お気軽にご参加ください。【例会場案内は こちら (毎週水曜日はオンラインによる例会も開催しております)】
〇 依存症リカバリーサークル ・・・依存症リカバリーサークルは、回復を目指すすべての人に共感と支援を届ける場所です。さまざまな背景を持つ参加者が集まり、定期的な分かち合いミーティングで心の癒しを共有し、回復への道を共に歩みます。私たちはいつでもどなたでも温かく迎え入れます。(詳細は こちら )
AAとは?
自らに飲酒の問題があり、その飲酒のとらわれから回復しようという人たちの自助グループです。
👉『AA九州・沖縄セントラルオフィス』のホームページは こちら
〇 健康おきなわ21 アルコール ・・・沖縄県のアルコール対策や、問題飲酒を早期に発見することを目的としてWHOによって作成されたテスト(AUDIT)、純アルコール量の計算ができるページなどが掲載されています。
○ 悩みがある方・困っている方へ「まもろうよ こころ」(厚生労働省) ・・・悩んでいる方、困っている方をサポートするためのさまざまな取り組みを紹介しています。
○ 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳(厚生労働省) ・・・働く方やそのご家族、職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業者の方などに向けて、メンタルヘルスケアに関するさまざまな情報や相談窓口を提供しているサイトです。
○ こころもメンテしよう 若者を支えるメンタルヘルスサイト(厚生労働省) ・・・中学生・高校生をはじめとする青少年の皆さんが、こころの健康や病気、不調の際にどうすればよいかなどの情報を紹介しています。また、こころの健康や病気について、保護者や学校関係者を対象にした情報を提供しています。
〇 ストレス度合い チラシ ・・・ストレスの度合いやストレスの原因となっているものを整理し、ストレスをうまくコントロールしながら、自分だけのこころのメンテナンスを考えてみましょう。
○ 10代のみなさんが悩みを解決するために読んでほしいパンフレット ・・・このパンフレットは浦添市内の中高生へのアンケート調査の結果をもとに、若者の悩みの解決のためにという視点から、浦添市内の中高生と浦添市健康づくり課が協力して平成30年度に作成したものです。
○ いのち支える浦添市自殺対策行動計画(平成31年~平成35年)・・・すべての人がかけがえのない個人として尊重されるとともに、生きがいや希望を持って暮らすことができるよう、計画に基づき事業を推進していきます。
※コロナ禍の影響により変化した様々な問題にも対応できるよう「沖縄県自殺対策計画」および「浦添市関連計画・事業」を勘案して策定するため、計画期間を1年間延長して見直しを進めていくこととしました。
○ いのち支える第2次自殺対策行動計画(令和7年~令和11年)・・・浦添市全体で自殺対策を総合的かつ効果的に推進するため、現行の計画を総合的に見直し、誰も自殺に追い込まれることのない浦添市の実現を目指し、第2次計画を策定いたしました。
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