茶居夢会（ちゃいむ）会様より、お米1トン（1,000kg）の寄贈がありました。
会代表の宮國　正広様（写真右一番手前）より、「給食の提供がない夏休み、昼食を食べることができない子供が居ると聞いて、心が痛くなりました。そこで、ご飯でお腹を満たしてほしいと考え、今回の寄贈へと至りました。一昔前までは、地域でこどもを見守っていましたが、時代も変わり、それが難しい世の中となりました。微力ではございますが、お米を寄贈いたします。」とご挨拶がありました。

こども食堂を代表し、レッツクッキングの池原代表からは、「この度は、お米をこんなにたくさんありがとうございます。物価上昇も相まって、お米の価格もあがり、今回の寄贈は大変助かります。このお米を使って、こども達と一緒におにぎりなどを作って支援していきたいと思います。各居場所を代表し、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます。」と感謝の弁を述べておりました。