記事番号: 1-12524
公開日 2024年06月28日
令和6年6月27日(木)に、港川小学校で「歯の健康講演会」が開催されました。
沖縄県は12歳児のむし歯の本数が全国平均の約2倍で、むし歯が全国一多いことが長年の課題となっています。
特に学童期のむし歯は、大人になってからのむし歯や歯の喪失にも関連しているので、子どもの頃からの予防が大切です。
今回は、港川小学校 学校歯科医(とうま歯科院長) 平井有依子先生 を講師としてお招きし、
港川小学校の児童を対象にご講演いただきました。当日は授業参観日でもあったので、多くの保護者様もご参加くださいました!
平井先生から、歯の大切さや歯磨きの必要性、歯磨きのコツなど、わかりやすく説明していただきました。
子ども達も先生に質問したりと積極的に学んでおり、とても有意義な時間となりました。
今後も、市内小中学校での歯科講演会の実施など、むし歯予防に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました!
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