友好都市交流事業とは何ですか?

記事番号: 10-278

公開日 1900年01月01日

更新日 2021年06月26日

浦添市は愛知県蒲郡市、中国福建省泉州市の両市と友好都市を結んでいます。

中国泉州市とは、昭和63年に友好都市締結をしました。
泉州市と浦添市の交流は、はるか琉球王朝時代に遡り、察度王の入貢がそのはじまりで中国の受け入れ港が泉州だったといいます。
再び友好の輪を広げたきっかけは昭和56年に浦添市が「中国進貢使路の旅」とした学術調査団でした。

愛知県蒲郡市とは、昭和56年に友好都市締結をしました。
蒲郡市とは、昭和37年に愛知県出身の英霊を奉る「愛国知祖の塔」を浦添城跡内に建立したことから交流が始まりました。
現在、浦添市と蒲郡市ではスポーツ・文化交流、てだこまつりや蒲郡まつりなどに交流団を互いに派遣し合うなど活発な交流を展開しています。
交流事業は毎年2団体を蒲郡市へ派遣し、2団体を受け入れています。

両市の友好都市についての詳しい情報は→国際交流課 「浦添市の友好都市を紹介します」ページへ


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