記事番号: 1-3077
公開日 2023年03月16日
南米移住者子弟研修生受入事業で研修を終了した研修生からおたよりが届きました。
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沖縄の思い出
2007年度南米移住者子弟研修生
米須 エステーバン(アルゼンチン)
Hola! 2007年の研修生米須エステーバンです。沖縄で半年間の勉強、遊び、 おいしい料理を経験しました。 沖縄に行く前にも、そばやゴー ヤーチャンプルーも食べたこと があったし、琉球舞踊を見たこともありましたが、アルゼンチンと沖縄では全然違いました。
あの半年間の素晴らしい研修のおかげで、沖縄や日本の文化を色々 勉強することができました。 ずっと三線を習いたいと思っていたので、実現できてよかったです。書道や琉球舞踊も学びました。けれどとても驚いたのは茶道の勉強でした。とても楽しかったです。
研修の期間中、日本語も勉強しました。先生方には 大変お世話になりました。皆さんが優しくて、まるで親戚のようで した。
また、沖縄の親戚との交流も できました。僕が6歳の頃亡くなった祖父のこどもの頃の面白い話を、祖父の妹から聞くことが できました。とても嬉しかったで す。
最後に、私を研修に選んでくれた浦添市国際交流課の皆さんに感謝しております。
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住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁4階
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