記事番号: 1-12248
公開日 2022年11月07日
1.浦添市 地域DX人材育成事業とは
デジタル社会の発展に伴い、社会の様々な場所でデジタルを活用したDXの取組みが求められています。
これまでのアナログ作業を見直し、デジタルを活用した新しいスタイルへの変化には知識と技術が必要で、DX人材へのニーズが高まっています。
この講座では、市内事業者や市民を対象にDXの基礎から未経験者でもできるアプリ開発(プログラミング)までを学習。受講者のDXスキルアップを支援します。
受講期間は3ヶ月、受講料は無料。サポートはオンラインも活用し万全。
社内の業務を変えて、もっと楽に仕事をしたい。
新しいスキルを覚えて転職・就職したい。
そうお考えのあなたにとって、最適な講座となります。
さぁ、あなたも一緒に始めてみませんか!
募集チラシ第2期
●開催日程<第2期>
第2期:2022年12月6日〜2023年3月23日まで
週2回、1回3時間開催(日程は、特設サイトのカレンダーをご参照ください)
昼間の部:14:00~17:00(※募集完了)
夜間の部:18:30~21:30(※募集完了)
※第1期:2022年9月7日~11月30日まで(※9/4(日)募集完了)
●事前説明会開催のご案内
現在、当講座についての開催日程や時間帯の調整、内容について質問も多く寄せられております。
また、「ノーコード」「ローコード」といった耳慣れない言葉も多く、参加を迷うという方もいらっしゃいます。
そこで、既に申込された方、申し込みを検討されている方を対象に事前説明会を実施いたします。
会場への直接参加が難しい方にはオンライン参加も受け付けいたしますので、参加にあたり詳細を確認したいという方はお申込みください。
※説明会日程は、受講申込者宛に直接ご案内をしております。
●対象者/募集定員
対象者:浦添市内の事業者職員、浦添市民、市内(在住)の大学・高校・専門学校生
定員数:40名(昼、夜それぞれ20名ずつ)※夜は満席
応募要件:パソコンの基礎操作(文字入力やインターネット検索等)、表計算ソフトによる四則演算の入った表作成が可能な程度のスキルを有していること
※「夜の部」につきましては応募者多数のため、募集を終了いたしました。
※「昼の部」はまだ余裕がございますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
2.この講座で学ぶこと
①マインドと基礎知識を習得
組織や地域でDXを推進していくために必要なマインドセットと基礎知識をワークショップを交えながら学んでいきます。
マインドと基礎知識を習得
②ノーコード・ローコード習得
高いスキルを必要としない、プログラミング不要なノーコード/ローコード技術を使ったアプリ開発手法の基礎を習得していきます。
(glide、OutSystemsなど)
ノーコード・ローコード習得
③アプリ開発スキルの習得
学んだ基礎知識や技術を活かし、実際に活用可能なアプリの企画から実装までハンズオンで実践していきます。
あなたのお仕事や店舗PR用、地域活動やサークルのためのアプリ開発の基礎が習得できます。
アプリ開発スキルの習得
3.申込方法について
●受講料等
受講料:無料
会場:アイム・ユニバースてだこホール(マルチメディア学習室)
※同室には最新のWindows PC/Mac(M2搭載)を用意しておりますが自習を想定しPCを持参すると便利です。
詳細は、下記専用サイトを参照の上、お申込みください。
特設サイト
●FAQについて
寄せられるよくある質問の中から、主だったものを特設サイトにて公開しております。
こちらもご参照ください。
※「夜の部」の開始時間についてご意見を頂戴しております。
大変申し訳ございませんが、研修会場の借用時間が22時と規定されており、19時半開始では講習時間を十分に確保することができず、「昼の部」参加者と比較して不利益を与えることとなってしまいます。
併せて研修終了毎に消毒その他の作業が必要となっており、21時半終了から30分と対応時間の確保も難しい状況であることから、夜の部開始時間は18時半としております。
あらかじめ本件ご了承の上でのお申込みのほど、よろしくお願い申し上げます。
また、本講座で学ぶ「ローコード・プログラミング」で具体的に何が出来るんだろう……とお思いになる方は、以下のリンクをご参照ください。
これまで大量のExcelシートで管理していた業務から脱却し、スムーズにシステム化した事例。
ちょっとしたバックオフィス業務だけど、手軽にデジタル化して利便性が上がった事例。
初心者でも、これなら出来そうと思える事例。
などなど。プログラミングは技術の進化によってどんどんハードルが下がっています。
もちろん、本気のシステム開発は相応の知識と技術を要しますが、それでも今、目の前にある忙しさはローコード・プログラミングによって改善できる可能性が高まっています。