浦添市デジタル人財育成事業への小中高生の参加者を募集します。

プログラミングの様子

事業の背景

技術の急速な進化、そして感染症による社会の変化。VUCA（ブーカ：予測が難しく、どうなるかわからない時代や状況の表現に使われる言葉です（参考：Wikipedia））という言葉で表現される私たちの世界は、未来を予測することがとても難しい時代となりました。
浦添市をはじめ全国各地では、こうした時代でも住む人々が幸せに暮らせるような街を創っていくべく、デジタル技術を使ったいろいろなチャレンジが行われています。
今年度も昨年度に引き続き、市が取り組むデジタルシティ構想を夢に描きながら、未来を担う子どもたちがデジタル技術をチームで協働的に学び、自分たちの街と自らの未来を描くプロジェクトに挑戦していきます。

取り組むこと、学ぶこと

土曜日に様々なワークショップを通して、楽しみながらデジタル技術を体験し、創作活動を行っていきます。
より高度な創作にチャレンジしたい参加者には、日曜日のプロジェクト道場で仲間作りから技術習得までをサポートしていきます！

ワークショップの例

キーボードタイピング対戦
ノーコードでスマホアプリを作ろう
AR体験
Scratchでオリジナルキャラゲーム
簡単AIプログラミング
ゲームプログラミング
VR体験
オリジナルキャラクターを描いてみよう
デジタルで音楽作り
3Dアニメにチャレンジ

開催概要

ワークショップの様子

開催期間：2022年5月から2023年3月まで約30回開催予定
開催曜日　：土曜日（月3回程度）
開催時間帯：午前の部（9:30～12:00）、午後の部（14:00～16:30）
会場　　　：浦添市てだこホールマルチメディア学習室
募集人数　：最大30名程度（午前、午後それぞれ15名づつ）
応募資格　：浦添市在住の小学生、中学生、高校生（参加者自身が望んでおり、最後まで参加することが可能であること）
　　　　　　※小学校3年生以下は保護者同伴の参加が条件となります
　　　　　　※過去に本事業へ参加した方も応募可能ですが、原則初参加の方が優先となります
参加費　　：無料