【状況】
引き続き、民泊の事業モデルを検討している。また、1月26日（土）開催の「創業者支援成果報告会」へ参加し報告発表を行った。

【支援活動】
東恩納氏の収集した情報をもとに「仲介」事業、「清掃」事業の収益性を具体的に試算し事業化の可能性を検討した。

【状況】
民泊事業に関する事業モデルの調査を行った。
・賃貸する仕組み
・家賃収入の仕組み
・手数料収入の仕組み

【支援活動】
民泊セミナーへ参加し、現在の民泊業界のビジネスモデルを整理し、各事業モデルの収益構造について検討をした。民泊に興味を持つ投資家と民泊の管理会社を仲介する事業モデルについて、事業化可能か検討を進めることとなった。また、民泊の物件に対する清掃事業も検討しているとのことから事業モデルの収益性を検討、比較することとした。

【状況】
創業フェスタの準備として、ブース出展の内容（デザイン、魅せ方）について検討を行った。来月（11/8）開催のビジネスセミナーで「先輩創業者の講話」と題して実演するため、話の構成、組み立て方について検討し、話し方の練習を行った。

【支援活動】
セミナーのプレゼンテーションについて、話し方、発表の構成について指導を行った。リハーサルも開催し、プレゼンテーションの技術習得の支援を行った。

【状況】
創業フェスタへ向けての勉強会では、企画内容をまとめ出展内容を確認し、セミナーのテーマの洗い出しを行った。
他出展者（支援対象者）との意見交換会に参加し、内容についてのブラッシュアップを行った。

【支援活動】
セミナー企画の立案について、現在実施、および構想している事業の特徴を踏まえ、参加者に訴求するテーマの洗い出しを支援した。また、セミナーで使用する資料やスライドショーの作成支援を行った。

【状況】
自身で民泊事業を実証するべく、物件探しに着手。また、見込み客の開拓やニーズ把握を目的とした、創業フェスタでの民泊セミナー開催を計画中。

【支援活動】
まずは、民泊コンサルの事業化実現性を調査する為に、空き物件を持っている人と民泊事業に関心のある人へ向け、創業フェスタでセミナーを開催する。事業PRに向け、セミナーの企画作成支援を行った。

【状況】
不動産事業の中でも、民泊コンサルティングサービスに分野を絞り、事業化の検討。
具体的には民泊セミナーや営業活動を通した情報収集や事業者のニーズ調査、法改正による民泊事業への影響調査を行っていた。また、対象となる物件獲得やビジネスを推進していく為に同業他社との協力体制を模索していた。

【支援活動】
まず、民泊コンサルティング事業の実現性を検討するにあたり、ビジネスモデルを整理し、必要な要素や活動を洗い出した。また、民泊事業の知見を蓄積しニーズ把握する為に、自身で民泊事業を行いテストマーケティングの機会とするなどの案を検討した。さらには、物件情報を効率的に収集し、活用していくためにクラウドサービス等を活用していくことも助言した。
今後は事業化にあたっての調査活動と並行し、協業パートナーや物件情報を探していくとともに、活動計画等を検討し事業計画策定を進めていく。
物件については、現場を巡回することで情報収集しており、巡回（外出）先からも物件情報の参照、更新が可能なGoogleDriveの利用を提案した。

【創業の動機】
前職は銀行員として、地域の不動産資産を持つお客様の悩みや課題に向き合っていた東恩納氏。学生時代より関心のあった不動産業に取組み、よりお客様の満足を第一とした課題解決のお手伝いをしたいと想い、起業に至った。

【事業内容】

・不動産業（売買・仲介・賃貸管理）
・空き家・空き店舗を利用した事業・開業の推進
・空き家を再利用した民泊事業の支援

・資産活用コンサルティング
・エネルギー事業（太陽光・風力発電、蓄電池販売）