記事番号: 1-9977
公開日 2022年01月21日
【ご意見】浦添市在住の会社員です。港川に子育て支援住宅が2棟ありますが、あと2年?3年?で取り壊し予定だと聞きました。世帯数はかなり多いと思いますが、取り壊し後はそちらにお住まいの方々はどうなるのでしょうか?母子父子家庭でご苦労されている方が多いと思いますが、取り壊し後の生活に不安を抱えておられる方が多いのではないでしょうか?建物の名称の通り子育てを支援する素晴らしい取り組みだと思います。少子化が進む中で、新型コロナの影響がある中それらの方々こそ一番支援すべきだと思います。今の同じ地区に同じ環境で新しく建設をするご予定はないのでしょうか?もしなければぜひ検討頂きたく存じます。私たちはそのような弱者救済、子育て中の方に支援し子供達を育てるために税金を納めてると思います。ぜひご検討お願いします。私はそこの居住者ではありませんが、取り壊しを憂うものです。
【回答】この度は貴重なご意見ありがとうございます。浦添市民住宅子育て支援港川宿舎の土地建物は、平成29年度に独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構から雇用促進住宅として運営された土地建物を将来的に市営住宅事業用地とする目的で買取したものです。その際、従前入居者の居住権保護等のため10年間は公的な住宅等として利用することが譲渡条件とされた経緯があります。
将来的に、当該用地を市営住宅として運営するうえでご意見のような子育て世帯を含め居住支援が必要な市民に寄与できるよう検討して参りたいと考えております。
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