記事番号: 1-12219
公開日 2022年01月31日
※令和4年1月31日(月)17:00をもって、申請受付を終了しました。
浦添市では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態措置等の影響により、売上が大きく減少した市内事業者の皆様を対象として、事業の継続・立て直し等の取り組みを支援することを目的とした支援金を給付します。
【拡張&延長】令和3年12月8日(水)より、支援金の手続方法が変わりました。
支援金の対象者
次の1~4の要件すべてに該当する事業者が支援金の支給対象者となります。
1.浦添市内に事業所がある法人事業者 又は 個人事業者。
2.2021年3月31日以前に開業していること。
3.休業・時短要請に伴う「協力金」の支給対象者ではないこと。
4.緊急事態措置等に伴う「不要不急の外出・移動の自粛」や「飲食店等の休業・時短要請」等により、直接的又は間接的な影響を受け、令和3年4月~9月までのいずれかの月の売上が、前年または前々年の同月の売上と比較して、30%以上減少していること。
※ 休業・時短営業の要請に伴う「協力金」の支給対象者は、対象外となります。
※ 売上が減少した理由が緊急事態措置等に関連性が認められない場合は、対象外となります。
※ 市内に事業所または店舗を有すると認められない場合は、対象外となります。
支援金の支給額
支援金の支給額は、次の固定額と基準減収額を上限額とした加算額の合計金額 又は 基準減収額(基準期間の売上合計額−対象期間の売上合計額)のいずれか少ない金額(基準減収額が固定額を下回る場合は7万円)となります。
・固定額 7万円
・加算額
【支給対象月が2つの場合 】7万円以内
【支給対象月が3以上の場合】 14 万円以内
・基準減収額
基準期間の売上合計額 − 対象期間の売上合計額 = 基準減収額
・支給額の計算例
支給額 = ( ( 固定額 + 加算額 ) 又は 基準減収額 ) − 受給済額
※ 支援金の申請は、1市内事業者につき2回までとします。
※ 2回目の申請にかかる支給額は、1回目の受給済額を除いた金額となります。
※ 支援金の申請は、1市内事業者につき2回までとします。
※ 2回目の申請にかかる支給額は、1回目の受給済額を除いた金額となります。
支援金の申請に必要な書類
次の1~7までの書類を提出してください。必要に応じて、追加資料の提出及び説明を求める場合があります。なお、申請書類の返却はしませんので予めご了承ください。
1.浦添市事業継続応援支援金交付申請書(様式第1号)Ver.2.0.xlsx
ダウンロード(様式第1号)Ver.2.0[Excel:39KB]
ダウンロード(様式第1号)Ver.2.0[PDF:313KB]
2.要件チェックリスト(様式第2号)Ver.2.0
ダウンロード(様式第2号)Ver.2.0[Excel:34KB]
ダウンロード(様式第2号)Ver.2.0[PDF:256KB]
3.対象期間(令和3年4~9月まで)の売上が確認できる売上台帳等の写し
経理ソフトの抽出データ、エクセル等で作成したデータ、手書きの売上帳 など
4.基準期間(前年又は前々年の4~9月まで)の売上が確認できる売上台帳等の写し
青色申告決算書、収支内訳書、売上台帳 など
5.直近の確定申告書等の写し(事業所得・事業収入が確認できるもの)
法人の場合は法人税、個人事業者の場合は所得税(又は市県民税)の申告書
※ 決算期・開業時期により税申告ができていない場合は、営業証明書 又は 開業届け
6.振込先口座情報が確認できる通帳の写し
通帳の表紙・表紙裏面の写し(口座番号、口座名義人氏名が確認できる箇所)
※ 申請者名義の口座に限ります。
7.本人確認書類の写し
<法人事業者の場合>
履歴事項全部証明書 など
<個人事業者の場合>
運転免許証、保険証、パスポート など
申請方法・支給決定 等
支援金の申請方法
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、原則、郵送受付のみとします。
送付先
〒901-2501 沖縄県浦添市安波茶1−1−1 5階
浦添市経済文化局 産業振興課 あて
申請期限
令和4年1月31日(月)※必着
※ 予算の範囲内での給付となるため、申請期限内であっても、予算の上限に達し次第、早期に申請受付を終了する場合があります。予めご了承ください。
※ 封筒に切手を貼付の上、裏面には差出人の住所・氏名を必ずご記入ください。
※ 内容確認に必要なため、 申請書には必ず連絡先(携帯電話番号など)の記入をお願いします。
支給の決定・支給方法
申請内容の審査及び支給決定後、申請書記載の指定口座への振込により支援金を支給します。
※ 申請書等の確認後、支援金のお振込みまで約3~4週間程度の期間を要します。
※ 支給決定・振込の通知は、口座への振込をもって代えさせていただきます。
※ 申請内容が要件に合致しないと判断した場合は、支援金の支給はありません。不支給決定通知書をもって、申請者への通知を行います。
その他
支援金の支給事務を円滑かつ確実に行うため、必要に応じて、申請内容等の検査、報告又は是正のための措置を求めることがあります。
※ 支援金支給の決定後、申請要件に該当しない事実や不正等が発覚した場合は、支援金を返金していただき、事前の通知を要することなく浦添警察署等へ速やかに通報する場合がありますので、予めご了承ください。
事業継続うらそエール支援金Q&A(R4.1.17時点)
Q1.本社は他市町村にありますが、浦添市内に店舗や営業所があり、売上が30%減少している場合は、対象になりますか?
A1.支給対象です。ただし、申請は1事業者につき2回まで(支給総額:最大21万円)となります。
※支給総額とは、1回目の申請に伴う支給額と2回目の申請に伴う支給額の合計額をいいます。
Q2.他の市町村を拠点に事業をしている個人事業主です。住民票は浦添市にあり、税申告も浦添市役所でしています。対象になりますか?
A2.支給対象ではありません。浦添市内に事業の拠点となる事業所がある市内事業者が対象となります。
Q3.浦添市内の自宅で事業を行っています。対象になりますか?
A3.自宅が事業の拠点となる事業所であると判断できる場合は、支給対象となり得ます。申請書等の審査の際に、必要に応じて、追加の資料を求める場合があります。
Q4.飲食店を経営していますが、対象になりますか?
A4.休業・時短要請にかかる「協力金」の支給対象者の場合は、支給対象ではありません。通常営業として、夜間営業を行っていないなど、「協力金」の支給対象ではない場合は、支給対象となり得ます。
Q5.支援金の振込先について、ゆうちょ銀行の口座を指定したいのですが、申請書の記載方法を教えてください。
A5.ゆうちょ銀行の場合は、「記号・番号」ではなく、申請書に記載の「支店コード・口座番号」をご記入ください。変換方法などが不明な場合は、ゆうちょ銀行のホームページ等でご確認ください。
Q6.申請書に必要書類を添えて郵送しました。支援金はいつ振り込まれますか?
A6.申請内容に不備が無ければ、申請書等の到着から概ね3~4週間程度を目安として、申請書記載の銀行口座へお振込みします。
Q7.「予算の範囲内での給付」とありますが、早期終了する場合は事前の告知はありますか?
A7.事前告知は行いません。支援金の申請件数が予算の上限に達した日をもって申請受付を終了します。
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