記事番号: 1-11360
公開日 2021年09月04日
ご意見
電話番号は匿名でお願いします。失礼なことをしてしまい、申し訳ありません。
浦添市役所の皆様方、ワクチン接種に台風対策、日頃の業務いつもお疲れ様です。
そんな皆様に大変心苦しいのですが、お願いです。
最近、オリンピックの絵本作家ののぶみさんの炎上事件をきっかけに、のぶみさんの絵本をいくつか拝読しました。
恥ずかしながらその方の絵本をあまり読んだことがなく、、、今回の騒動で改めて調べてみるとなかなかショッキングな内容の絵本を書かれていると知りました。
「にんげんごみばこ」「このママにきめた」「ママがおばけになっちゃった」「はたらきママとほいくえんちゃん」など、子供にトラウマを与えたり、ママさん達を追い詰めるような危うさを感じる内容が多いです。
そこで図書館、学校、保育園、児童センターなど、のぶみさんの絵本をどれくらい浦添市の税金で購入しているのか、選定理由もお聞かせいただきたいです。(特に問題作と呼ばれる絵本)
子供の専門家の方々が選んでいると思いますので、感性の違いを批判つもりはありません。
良い作品だと思って読み聞かせしているでも構いません。
それに対する子供達の反応もいかがでしょうか。
できれば回答も公開お願いいたします。
ホームページが使いづらいです。ページの読み込みも遅いし、携帯で使うと余計に。
以上です。
回答
浦添市行政にご理解・ご協力ありがとうございます。
ご依頼について説明させていただきます。
のぶみさんの絵本について、所蔵を確認しましたところ、
市立図書館では31冊所蔵があり、うち税による購入は30冊でした。
市立学校では、32冊所蔵があり、うち税による購入は30冊でした。
市立保育所関係では、11冊所蔵があり、うち税による購入は2冊でした。
児童センターは所蔵無しという結果でした。
選定理由については、大変お手数ではございますが、絵本所蔵リストをご覧ください。
今後とも、浦添市行政についてご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
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