記事番号: 1-11757
公開日 2021年08月17日
コロナ禍なのにあり得ない!!!!
ご意見
広報うらそえが届きました。10月にてだこ祭りがあると書いてましたが、沖縄がこんなコロナ最悪の状況で開催する事に大反対です!
国や県の対応だけでこの状況は絶対に良くなりません!
この祭りやイベントが原因で感染拡大したら浦添市役所がどう責任を取るのでしょうか?
これで亡くなられる方が出たら誰が責任を取るのでしょうか?市長が辞任するとかでは済まされないと思います!
持病があってワクチン受けれない人や妊婦とかどんな思いをして過ごしてるか!仕事で出ないといけないならまだしもこの最悪なコロナ禍の中で市が大イベントを企画するなんて本当にあり得ない!!!!絶対に感染拡大すると思います!
なのでどう責任を取るのかまで発表する義務があると思います!何事も状況を考えて仕事するべきだと思います!
回答
てだこまつりを所管している浦添てだこまつり実行委員会事務局からお答えします。
広報うらそえ8月号については、あくまでてだこまつり特集であり、今年の開催が決まっているわけではありません。
てだこまつりの開催については、9月上旬頃に「国や県や市の方針」「県内の感染状況・医療のひっ迫状況」等を見ながら判断する予定となっております。
イベントの性質上、会場となる施設、設営業者、資材・人手、出演者など前もって準備・調整をしておかなければ間に合わないという事情もあり、現時点では、沖縄県イベント等実施ガイドライン等を参考に準備に取り組んでおりますことをご理解いただけたらと思います。
なお、仮に9月上旬頃に開催の方針を決定した場合であっても、開催が近づいた時点での感染状況や医療のひっ迫状況等を引き続き注視しながら、開催の可否及び開催規模などについて臨機応変に対応してまいります。
祭りは来場者の安心安全があってこそ心から楽しめるものだと理解しております。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。