記事番号: 1-9026
公開日 2020年08月06日
今日は夏休みに入って2回目の水あそびの日!
前回水あそびした経験をふまえ、水着の着替え方、準備体操など自分たちで思い出しながら進めていました(^^)
みんなで約束事を確認して水あそびのスタートです♪
「ぼく、みずてっぽうがいい!」と元気いっぱいの年中組さん! 「ぶくぶくぶく、、、、」と水鉄砲に水がたまる音をまねっこしていました(^^)/
最初は、水鉄砲に水を入れる方法がわからず、タライの中で動かしてみたり、先生に助けを求めたりしていた子どもたち。
でも今は、遊びを進めていく中で、友だちや先生のやり方を見たり、自分で試したりして、水鉄砲に水を入れる方法に気づくことができました☆
水鉄砲に水がたまると、、、、おばけの的めがけて発射です!目がキラキラして、とても楽しそうで真剣な表情を見ることができました!
砂場では年長組を中心にダイナミックに遊ぶ子どもの姿がありました!
砂場に水を流して、泥や水の感触を楽しんでいるのかと思いきや、、、、
「いま、しごとしていて、あなをふかくほっているの」、「〇〇はてんちょうさんだから、どろをながしてあげなくっちゃ」
「ねー!みずおおすぎ!」、「ふざけるんだったら、やらないで」
などの声が聞こえてきました。泥や水の感触を楽しんだ後は、みんなで共通のイメージを持ち、それを形にするために頑張っていたのです!
みんなで役割分担を決め、それぞれが1つのイメージに向かって進めていく、、
ぱっと見ただけではわかりにくく、そばにいて、子ども達の会話を聞きながら一緒に遊んだことで、”子ども達の世界”を知ることができました(^^)/
遊びの中で、笑いあったり、けんかしたりすることも、相手の考えを知る良いきっかけになるんですね♪
子ども達のキラキラした笑顔をみて、たくさんのパワーをもらうことができました☆
暑い日が続いていますが、体調に気をつけて過ごしていきましょう(^−^)