ドキドキ・ワクワク砂遊び☆

記事番号: 1-9130

公開日 2020年08月14日

今日も朝からお外に出て、戸外遊び!



園庭の砂場では、昨日に引き続き、水の通り道作りに取り組んでいました。



「きのうより、ふかくほろう!」「おとしあなにしてみる?」と、いろんな声が飛び交う中、「しかくいぷーるをつくりたい!」との声が!



さっそく、どうやって四角いプールを作るか、作戦会議が始まりました。



現場監督の男の子の提案で、四角い線をシャベルで引き、「このせんにあわせてほろう!」ということに。



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すぐに自分の目の前の線にあわせて、穴を掘り始めますが、掘っていくうちに線が消えてどこを掘ったらわからなくなってしまいました。



すると、「せんにあわせて、まわりからほったらいいんじゃない!?」と気づいた子が周りの友だちにすぐに伝え、みんなで実践!



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「まわりからほると、せんがわかりやすいよ!」「しかくになってきたー」「なかもほってみる?」



「まわりをほるひとと、なかをほるひとにわけよう!」「いいね!やってみよう!」



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四角いプールの形ができあがってくると、まわりの友だちに「みずもってきてちょうだーい!」とお願いする姿も見られました。



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気づいたことを友だちに伝え、共有し、みんなで考えて出来上がった四角いプール☆



やってみたい!という気持ちから、みんなで心をひとつにして、力を合わせると実現できるんですね!!



 



そのお隣では、、、



昨日、カップの船を流して遊んでいた女の子が、手作りの船を持ってスタンバイしていました。



 



昨日の戸外遊びの後、室内に戻ると「すなばで ながすふねをつくりたい」と廃材を用いて製作する姿がありました。



戸外で遊ぶために室内で製作をする。幼稚園で過ごす中で、本人なりにイメージをもって生活していることを感じました。



「ここはあかのてーぷをつかおう」、「みずにいれたらうかぶかなー」、「あしたはれるといいねー」



など明日の戸外を楽しみにしている言葉が聞こえてきましたよ♪



 



そして今日、その作った船を水に浮かべたい、とわくわくしている様子がありました(^^)/



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本人の予想通り浮かんだ船を見て一緒に大喜びしました♪



浮かんだ船を見て、どんどん興味がわくと



「すなをいれてみたらどうなるかな?」、「あ!すすんだ!すすんだ!」、「あれ、とまった、、、、。すなをふかくほってみたらいいんじゃない?」



など、不思議がいっぱい、なぞがいっぱい、やりたことがいっぱいのわくわくした表情を見ることができました♪



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近くで様子を見ていた友だちも参加して、「わかった!みずをながしたら、すすむんじゃない?」と新しいアイデアをくれました♪



水を流すとその勢いで船も一緒に進みました!お互いの考えが一致した瞬間でした(^^)



 



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実はこの船には、船長さんがいたんです(^^)



 



船だけではなく、操縦する人も作る子どもたち、、素敵なアイデアがいっぱいですね♪



次はどんな作品が生まれるのか楽しみです♪



 



 


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教育委員会指導部 保育園・こども園 沢岻幼稚園
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