記事番号: 1-8631
公開日 2021年01月22日
「おにはそと~ ふくはうち~」
今日はもうすぐ来る節分に向けて、鬼のお面づくりをしました。
『おなかのなかにおにがいる』という絵本をご存じですか?
お腹の中に住んでいる鬼を退治するために、お面づくりをするお話なのですが、読み聞かせをした後に子どもたちに「みんなのお腹の中にはどんな鬼がいると思う?」と質問してみると、「怖がり鬼!だって夜になると暗いのが怖くて泣いちゃうから」という子や、「泣き虫鬼!」「おこりんぼう鬼!」などの答えが返ってきました。どうやら子どもたちにも、退治したい鬼が住みついているようです。
そんな話をしながら、始めたお面づくり。
退治したい鬼をイメージしながら進めていきましたよ。
折り曲げた画用紙にしっかりアイロンすることや角と角を合わせること、これまでの経験からしっかりできるようになっています。
その後は、自分の好きなように顔のパーツを作って完成♪
どれも思いがこもった素敵な作品になりました。
よく見てみると優しい顔が多いです。(心の優しい子が多いからかな~?)
豆まきの日を楽しみに待つ子どもたちです。
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