記事番号: 1-7715
公開日 2021年02月08日
待ちに待った、運動発表会ウィークが始まりました。
先陣を切るのは、がじゅまる組さん。
「健康第一 One for all All for one」のテーマを掲げ、練習を頑張り、当日を迎えました。
なわとびチャレンジでゲットした自分のなわとびで、「さくらんぼ」の曲に乗せて得意技の披露!!
それぞれが得意とする技を練習し、極めました。なわとび競争では、足が掛かって負けてしまったお友達からの声援を受けながら、4人のお友達が最後まで頑張りました。
障害物リレーでは、竹馬、ホッピング、フラフープ等、普段の運動遊びの中で得意としているものを選び取り組みました。一生懸命、友達に繋げようと諦めずに前に進む姿を見て、お互いに励まし合い応援し合い頑張っていました。
最後に、大縄跳びの入り込みに挑戦しました!
練習の中では、タイミングがつかめず中々入り込めなかったり、引っかかってしまったりすることがありましたが、本番では自分でタイミングを見て入り込みをする事が出来ました。
入り込むタイミングを伺う子どもたちの表情が自信に満ちて、キラキラした目で見つめながらしっかりと跳べた事を喜んでいました。
クラス対抗のリレーでは、追い抜き・追い越されの接戦の激闘を制し見事1位になり、子ども達から歓喜の声があがっていました♬
「がんばれ~!追い越せ~!」「負けるな~!」という応援が響いていましたよ☆
閉会式では、園長先生からのご褒美もあり子どもたちは満足そうな表情でした。
コロナ禍の中、初めての形式の運動発表会でしたが、子ども達からは「疲れたけど楽しかった」「頑張った」という感想があり、やり遂げた達成感を感じていると思います。
観客なしの運動発表会でしたが、あおぞら組・さんご組のお友達の温かい声援が運動場に響いていました。
発表会ウィークでは、年長のリレーが三日間あります。明日はどこのクラスが勝つのか、子ども達も胸が高鳴ります♪