スク−ルゾーンとは、昭和47年の春と秋の全国交通安全運動を契機として、推進されたもので、主に保育所、幼稚園及び小学校周辺における幼児や児童の安全を図るため、学校などの施設を中心に、概ね半径500ｍ以内の地域の交通安全施設整備、交通規制、交通指導取締りなどを実施すべき地域として指定するものです。
浦添市においては各小学校において、必要となる生活道路を指定していただき、スク−ルゾ−ンの路面標示を行っているため、スク−ルゾ−ンを設置するには、まず、各小学校へ相談いただき、学校が必要と認めた場合に道路標示していくこととなります。

※現在、市内におけるスク−ルゾ−ンの標示は全部で180箇所程度あります。