記事番号: 1-2988
公開日 2015年07月15日
●式辞 浦添市長 松本哲治
浦添市市制施行45周年を迎えるにあたり、市民の皆様方とともに喜びを分かち合える幸運に浴し、深く感謝申し上げます。
本市は村から市に昇格した昭和45年以来、今日に至るまで「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」の実現を目指し、まちづくりに取り組んでまいりました。
この間、人口は村当時の約4万4千人から、現在では11万3千人を超えるまでに成長しております。中でも、子育て世代が多く、平成23年に創設しました「輝くてだこ市民賞」では、ハンドボールをはじめとして、様々な分野で活躍している子どもたちが数多く表彰されています。
また、地域におきましては、まちづくりの主役である市民の皆様方が、それぞれのお立場でご尽力を賜り、地域力の向上に大きく貢献されていらっしゃいます。
本市の今日までの発展は、市民の皆様方はもとより、国、県、関係各位からの特段のご支援ご指導、並びに、歴代の市長や議員の皆様方の献身的なご労苦の賜物であり、心から御礼申し上げます。
沖縄都市モノレール延長に伴う各駅周辺の開発や、西海岸海域とキャンプキンザーとの一体的開発など、本市は持続的発展に向けた大きな可能性を有しております。
45年目という節目の年を契機としまして、これまで本市が歩んできた歴史を今一度振り返り、その歩みの中で得た教訓を生かし、英知を結集して、本市の更なる飛躍・発展を目指し、今まで以上に諸施策に精力的に取り組んでまいります。引き続き皆様方の格別なるお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
結びに、市民をはじめご臨席の皆様方のますますのご健勝とご繁栄を心から祈念申し上げまして、式辞といたします。
本市は村から市に昇格した昭和45年以来、今日に至るまで「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」の実現を目指し、まちづくりに取り組んでまいりました。
この間、人口は村当時の約4万4千人から、現在では11万3千人を超えるまでに成長しております。中でも、子育て世代が多く、平成23年に創設しました「輝くてだこ市民賞」では、ハンドボールをはじめとして、様々な分野で活躍している子どもたちが数多く表彰されています。
また、地域におきましては、まちづくりの主役である市民の皆様方が、それぞれのお立場でご尽力を賜り、地域力の向上に大きく貢献されていらっしゃいます。
本市の今日までの発展は、市民の皆様方はもとより、国、県、関係各位からの特段のご支援ご指導、並びに、歴代の市長や議員の皆様方の献身的なご労苦の賜物であり、心から御礼申し上げます。
沖縄都市モノレール延長に伴う各駅周辺の開発や、西海岸海域とキャンプキンザーとの一体的開発など、本市は持続的発展に向けた大きな可能性を有しております。
45年目という節目の年を契機としまして、これまで本市が歩んできた歴史を今一度振り返り、その歩みの中で得た教訓を生かし、英知を結集して、本市の更なる飛躍・発展を目指し、今まで以上に諸施策に精力的に取り組んでまいります。引き続き皆様方の格別なるお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
結びに、市民をはじめご臨席の皆様方のますますのご健勝とご繁栄を心から祈念申し上げまして、式辞といたします。
●挨拶 浦添市議会議長 又吉正信
浦添市市制施行45周年を迎えるにあたり、浦添市議会を代表してご挨拶を申し上げます。
わが浦添市は「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」の実現を目標に、人口の増加や産業・経済の進展に対応した都市基盤の整備が進むなど、大きく成長してきました。
また近年は、沖縄都市モノレールの延長が、本市の東の玄関口となる浦西地域まで決定し、モノレール沿線や、新しくできるてだこ浦西駅を中心とした周辺整備が、豊かなまちづくりをめざして計画されています。
これもひとえに、市民の皆様のご理解とご協力、国や県をはじめとする関係各位のご指導、ご支援の賜物であり、深甚なる敬意を表しますとともに心から感謝申し上げます。
このように本市は着実な発展を遂げておりますが、少子高齢化の進展や経済活動のグローバル化、地方分権の進展など、時代は大きく変化しております。こうした社会全体の大きな流れは、市民全体の生活に影響を与えるものであり、行政をはじめ、市民、地域の皆様が、一体となって地域力を発揮していくことが重要になってきています。
本市議会におきましても、浦添市がさらに活気ある住みよい市へと発展していくために、議決機関としての機能を発揮し、住民福祉の向上や市政発展について大いに議論し、「てだこの都市・浦添」の実現に向け、市民の皆様のご期待に応えられるよう努力していく所存でございます。
皆様方のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、ご臨席を賜りました皆様方のご健勝とご繁栄を心からお祈り申し上げますとともに、今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう重ねてお願い申し上げまして、私のお祝いの言葉といたします。
わが浦添市は「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」の実現を目標に、人口の増加や産業・経済の進展に対応した都市基盤の整備が進むなど、大きく成長してきました。
また近年は、沖縄都市モノレールの延長が、本市の東の玄関口となる浦西地域まで決定し、モノレール沿線や、新しくできるてだこ浦西駅を中心とした周辺整備が、豊かなまちづくりをめざして計画されています。
これもひとえに、市民の皆様のご理解とご協力、国や県をはじめとする関係各位のご指導、ご支援の賜物であり、深甚なる敬意を表しますとともに心から感謝申し上げます。
このように本市は着実な発展を遂げておりますが、少子高齢化の進展や経済活動のグローバル化、地方分権の進展など、時代は大きく変化しております。こうした社会全体の大きな流れは、市民全体の生活に影響を与えるものであり、行政をはじめ、市民、地域の皆様が、一体となって地域力を発揮していくことが重要になってきています。
本市議会におきましても、浦添市がさらに活気ある住みよい市へと発展していくために、議決機関としての機能を発揮し、住民福祉の向上や市政発展について大いに議論し、「てだこの都市・浦添」の実現に向け、市民の皆様のご期待に応えられるよう努力していく所存でございます。
皆様方のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、ご臨席を賜りました皆様方のご健勝とご繁栄を心からお祈り申し上げますとともに、今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう重ねてお願い申し上げまして、私のお祝いの言葉といたします。
式典の様子
開会前に「浦添市のあゆみ」をビデオ上映
多くの市民が参列し、式典の開会
松本哲治浦添市長による式辞
友好都市・中国泉州市よりご登壇頂いた政治協商会議の王瑞強副主席様
友好都市・愛知県蒲郡市からご登壇頂いた稲葉正吉蒲郡市長様、新実祥悟蒲郡市議会議長様
市勢発展に貢献された方々の表彰
被表彰者の皆様
市制施行45周年記念表彰被表彰者
功労表彰 | ||
【9名】 | 奥 本 道 夫 | |
池 間 淳 | ||
儀 間 光 男 | ||
佐和田 直 | ||
渡久山 朝 一 | ||
豊 平 朝 安 | ||
西 銘 勉 | ||
比 嘉 愛 子 | ||
又 吉 幸 子 | ||
善行表彰 | ||
地域行政部門【6名】 | ||
銘 苅 全 郎 | ||
稲 江 哲 哉 | ||
平 良 進三郎 | ||
玉 城 英 子 | ||
広 田 清 輝 | ||
又 吉 實 | ||
スポーツ部門【10名】 | ||
銘 苅 常 春 | ||
大 嶺 秀 宣 | ||
島 袋 嘉 榮 | ||
島 袋 嘉 盛 | ||
津 山 睦 | ||
仲 村 和 文 | ||
松 本 正 巳 | ||
宮 城 清 吉 | ||
宮 城 篤 正 | ||
宮 城 實 | ||
文化部門【6名】 | ||
當 間 タケ子 | ||
砂 川 榮 | ||
友 利 澄 子 | ||
中 島 政 子 | ||
仲 田 美智子 | ||
峰 井 浩 子 | ||
社会福祉部門【35名11団体】 | ||
浦添市民生委員・児童委員連絡協議会 | ||
天 久 興太郎 | ||
伊 波 初 子 | ||
医療法人へいあん | ||
浦添市障がい児(者)の療育・育成・自立支援をめざす会ドレミサークル | ||
浦添市障がい児・者関係団体連絡協議会 | ||
浦添市食生活改善推進員協会 | ||
浦添市母子保健推進員連絡会 | ||
浦添市ボランティア連絡協議会 | ||
大 濱 須 美 | ||
大 濱 睦 子 | ||
小 澤 和 子 | ||
おもちゃ図書館ムーミン | ||
嘉手川 重 要 | ||
我 部 政 義 | ||
喜久川 廣 子 | ||
島 袋 光 枝 | ||
下 地 喜 美 | ||
社会福祉法人 若竹福祉会 | ||
新 里 幸 代 | ||
砂 川 昌 逸 | ||
生 盛 悦 子 | ||
楚 南 正 一 | ||
平 良 貞 枝 | ||
平 良 安 子 | ||
高宮城 ヨシ子 | ||
立 津 皖 司 | ||
友 寄 律 子 | ||
長 嶺 峰 子 | ||
日本ボーイスカウト沖縄県連盟浦添第3団 | ||
比 嘉 清 | ||
比 嘉 弘 子 | ||
ビタミンの会 | ||
真栄城 玄 誠 | ||
又 吉 武 市 | ||
又 吉 芳 子 | ||
松 川 初 己 | ||
松 田 ミサ子 | ||
松 原 アキ子 | ||
宮 城 景 正 | ||
宮 城 貞 子 | ||
宮 城 政 睦(故人) | ||
宮 里 廣 美 | ||
山 城 秀 子 | ||
与 座 良 男 | ||
與那城 藏 | ||
寄付部門【1団体】 | ||
株式会社 ちとせ印刷 | ||
篤行部門【3名】 | ||
新 垣 武 司 | ||
糸 数 義 高 | ||
仲 田 直 美 | ||
※敬称略にて掲載しております。 |
この記事に関するお問い合わせ
企画部 国際交流課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁4階
TEL:098-876-1258
FAX:098-879-7224
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